日本科学協会は、1999年から中国の大学への図書寄贈を実施しています。2022年からはアジア諸国の大学へと寄贈対象を拡大しました。図書館、出版社、企業、個人など日本の各方面から提供いただいた図書を大学の要望に応じて寄贈し、日本理解の深化に貢献しようというもので、これまでに約402万冊の図書を中国の86大学、アジア諸国の8大学へ寄贈しました。
![あなたの本を中国・アジア諸国に寄贈しませんか?こんな本があったら、処分する前にぜひお問い合わせください。](./img/image2.png)
こんな方から寄贈いただいています。
![退官で 不要となった 専門書を…](./img/index_case001.png)
退任にあたって所蔵の専門書や研究資料を処分する場合に…
![余分にもらった 贈呈本を 処分するのは…](img/index_case002.png)
他者からの寄贈により重複図書が発生した場合に
![期限切れの 図書書籍を 廃棄していたが…](img/index_case003.png)
定期リニューアルにより処分図書が発生した場合に…
![寄贈の流れ](./img/index_fig002-2.png)
![寄贈先](./img/index_china_map2406.jpg)
寄贈先からもたくさんの感謝の声が届いています!
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日本文庫の
DB化の現実 - 日本語図書寄贈事業は当館にとって、大きな意味と効果を持っています。当館が日本語オンライン目録プロジェクトチームに加わるきっかけとなったこと…
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授業への利用
- 図書館の紙の本の購入予算が年々削減されているという今の大きい背景のもとで、外国語の新しい本の購入は実際に楽観的ではなく、その制約を受けているため、当館の紙の蔵書量も停滞して…
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専門書籍の充実
など - 今の中国では、日本語の原書は非常に高くて買いにくいので、日本科学協会から寄贈していただいた本は日本語学科の学生にとって本当の宝蔵であると思います。寄贈した本に関連する…
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