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公益財団法人 日本科学協会

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笹川科学研究助成

先輩研究者の活躍

先輩研究者の受賞

 笹川科学研究助成を過去に受けられた研究者の方々は、その後各方面で活躍されております。
 そのなかには栄えある「日本学術振興会賞」や「文部科学大臣表彰 若手科学者賞」を受賞された方もいらっしゃいます。
 また留学生を経て、現在なお日本で研究者として活躍されている方、あるいは厳しい環境におかれているなかで研究を継続されている女性研究者の方、後進の指導に携わっていらっしゃる研究者の方など多数の研究者の方々が日本の科学・技術研究の振興のために頑張っていらっしゃいます。
 そこで、現在いろいろな立場で活躍されている先輩研究者の方々から、研究をスタートした時の苦労話をはじめ、笹川科学研究助成に対する思い(コメント)を寄せて頂きました。
 なお、お名前の掲載については許可を頂いた方のみとなっております。(2022年4月19日時点)

日本学術振興会賞

 日本学術振興会賞は、創造性に富み優れた研究能力を有する若手研究者を見いだし、早い段階から顕彰することで、その研究意欲を高め、研究の発展を支援することにより、我が国の学術研究の水準を世界のトップレベルにおいて発展させることを目的として、(独)日本学術振興会が平成16年度に創設した若手科学者を対象とした賞。
 人文学、社会科学及び自然科学の全分野において、45歳未満で博士又は博士と同等以上の学術研究能力を有する者のうち、論文等の研究業績により学術上特に優れた成果をあげている研究者を対象としている。
 大学等研究機関または学協会の長からの推薦(機関長推薦)と、優れた研究実績を有する学術研究者からの推薦(個人推薦)が可能である。ノーベル賞受賞者である野依良治氏などトップレベルの学術研究者により構成される審査会で厳正な審査が行われ、受賞者が決定される。

氏名 受賞時の所属 助成時 日本学術振興会賞 コメント
研究課題 分野 受賞年度 授賞の対象となった研究業績
石田 祥子 明治大学理工学部 准教授 折紙の数理を利用した展開収縮が容易な新しい救命器具に関する研究 海洋 2021 折紙に基づく展開構造の設計と力学的機能に関する研究
矢貝 史樹 千葉大学グローバルプロミネント研究基幹 教授 クロロフィル自己会合体の超分子構造の解明 化学 2020 トポロジカル超分子ポリマーの開拓
飛龍 志津子
同志社大学生命医科学部 助教 イルカとコウモリに学ぶ新しい水中ソナー技術 海洋 2017 コウモリの生物ソナーシステムに関する研究 PDF
柳田 健之 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科 教授 励起子発光を利用した高速シンチレータの開発 数物・工学 2016 量子エネルギー変換計測のための新規蛍光体の開発 PDF
千葉 大地 東京大学大学院工学系研究 科准教授 磁性半導体における強磁性の電界制御の応用に関する研究 物理 2016 磁性の電気的制御に関する研究 PDF
木村 崇 九州大学理学研究院物理学部門物性物理学 教授 電流磁気効果を用いたスピン流誘起磁化反転現象の解析 物理 2013 革新的純スピン流制御法の開発とナノスピンデバイスへの応用 PDF
平田 聡 京都大学野生動物研究センター 教授 チンパンジーにおける協力と役割分担 複合 2011 ヒトとチンパンジーの比較認知研究による社会的知性の進化的起源の解明
青山 和佳 東京大学東洋文化研究所 准教授 ダバオ市におけるバジャウの都市経済適応過程 ―栄養水準・健康と労働市場参加の観点から― 人文・社会 2011 フィリピンにおける貧困の民族誌的研究-ダバオ市のサマ・バジャウの社会経済生活 PDF
勝見 武 京都大学大学院地球環境学堂 教授 災害廃棄物の地盤工学的特性に関する研究 物理 2011 性能評価に基づいた地盤環境保全修復技術に関する研究
小澤 岳昌 東京大学大学院理学系研究科 教授 インシュリン情報伝達系に基づく生理活性物質の化学選択性評価法の研究 化学 2010 蛍光タンパク質の切断と再構築を利用したレポータータンパク質の再構成法
染谷 隆夫 東京大学大学院工学系研究科 教授 ナノチューブFETを用いた次世代ナノ・バイオセンサに関する基礎研究 物理 2008 有機トランジスタの基礎と大面積エレクトロニクスへの応用に関する研究 PDF
廣瀬 敬 東京工業大学地球生命研究所 所長 揮発性成分のマグマ生成プロセスにおける役割の解明 物理 2008 超高圧高温下における地球惑星内部物質の実験的研究
野崎 大地 東京大学大学院教育学研究科 教授 ヒト脊髄運動ニューロンに存在する自律的活動モード 生物 2007 身体運動の制御・学習を支える神経メカニズム
小林 達彦 筑波大学生命環境科学研究科 教授 植物ホルモン生合成酵素および遺伝子に関する研究 化学 2004 ニトリル化合物代謝の分子機構と物質生産利用に関する研究
長谷部 光泰 自然科学研究機構基礎生物学研究所 教授 ハナヤスリ科は生きた化石か 生物 2004 植物の分子系統と器官形成進化の分子機構の研究 PDF

文部科学大臣表彰 若手科学者賞

 文部科学大臣表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者について、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、もって我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的に、科学技術分野において文部科学省が定めたものである。そのなかに「若手科学者賞」があり、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究等、高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者個人に贈られる。
 本表彰は、文部科学省研究振興局長が推薦依頼を発出した機関からの推薦と、日本国籍を有し海外を拠点に研究活動を行っている者の個人推薦を受け付けている。

氏名 受賞時の所属 助成時 若手科学賞 コメント
研究課題 分野 受賞年度 授賞の対象となった研究業績
村上 豪 宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所太陽系科学研究系 助教
次期惑星探査に向けた極端紫外線検出器の新展開 数物・工学 2022 惑星高層環境の分光撮像に関
する研究
岡西 政典 広島修道大学人間環境学部  助教 発生・分子・骨片微細構造観察に基づく日本産キヌガサモヅルの分散過程の解明 複合 2022 形態と分子に基づくクモヒトデ綱の系統分類学的研究 PDF
宮﨑 牧人 京都大学白眉センター 特定准教授 アクトミオシンがつくる細胞骨格構造の形成原理と力学的安定性 複合 2022 構成論的手法による細胞骨格機能の自己組織化原理の研究
PDF
乗本 裕明 北海道大学大学院医学研究院 
准教授
睡眠時における長期抑圧誘導メカニズムの解明 生物 2022 睡眠の神経機構に関する研究
石垣 侑祐 北海道大学大学院理学研究院  
准教授
世界最長の炭素-炭素単結合に基づく新規応答機能の発現 化学
2022 究極的共有結合の探求と機能創出に関する研究 PDF
金川 哲也 筑波大学システム情報系 助教 非線形波動論に基づく気泡流中の衝撃波の抑制技術への新展開 数物・工学 2022 気泡流中の圧力波を記述する非線形波動方程式の理論的研究
得津 隆太郎 京都大学大学院理学研究科
博士研究員
単細胞緑藻クラミドモナスにおける集光アンテナ分子の発現抑制による光環境適応機構の研究 生物 2021 光合成生物の光防御反応の分子基盤に関する研究 PDF
小嶋 崇文 自然科学研究機構国立天文 准教授 テラヘルツ波帯電波望遠鏡に搭載するSISミクサおよび冷却超低雑音HEMTアンプの一体化 数物・工学 2021 電波天文用受信機の高感度化および広帯域化に関する研究
岩崎 由香 慶應義塾大学医学部 専任講師 ポリA付加シグナルの回避による長鎖RNA転写機構の解明―170kbのpiRNA前駆体を産み出す仕組み― 生物 2020 小分子非コードRNAによる遺伝子発現制御システムの研究 PDF
武田 洋平 大阪大学大学院工学研究科  准教授 アミン類の特異な反応性に基づいたπ拡張ヘテロ芳香族化合物の革新的合成法の開発 化学 2020 含窒素芳香環の新構築法を起点とする光機能分子の創製研究 PDF
垰 千尋 情報通信研究機構 テニュアトラック研究員 自転効果が支配する木星電磁圏環境におけるオーロラ構造形成のモデリング 数物・工学 2019 外惑星オーロラの発電-発光-変動過程の研究
高須賀 圭三 慶應義塾大学環境情報学部
日本学術振興会 特別研究員RPD
オミクス解析による寄生バチのクモ網操作の分子機構解明 生物 2019 クモ寄生バチの特異な産卵過程と寄主操作の実験行動学的研究
菊川 雄司 金沢大学理工研究域物質化学系 准教授 種々の金属構造を取り囲むバナジウム-酸素リングのホスト特性 化学 2019 金属酸化物分子の静電場を利用した構造制御と機能開拓の研究
児玉 豊 宇都宮大学バイオサイエンス教育研究センター 准教授 オルガネラ低温定位運動における細胞骨格分子の動態 生物 2019 葉緑体運動に関わる温度感知と分子制御機構の研究 PDF
床波 志保 大阪府立大学大学院工学研究科 准教授
研究推進機構LAC-SYS研究所 副所長(兼務)
金ナノ粒子薄膜を用いた電気抵抗型DNAセンサの開発 化学 2019 新規ナノ/マイクロ分析場の創成による迅速高感度センサ研究
青木 かがり 東京大学大気海洋研究所 助教 ハクジラ類の体脂肪変化に着目した中深層海洋環境計測手法の開発 海洋 2018 バイオロギング手法によるマッコウクジラの行動生態研究
清水 智子 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 准教授 分子吸着によるダイヤモンド表面ドーピング現象の構造および電子状態解析 数物・工学 2018 分子界面の新規機能発現に向けた走査型プローブ顕微鏡の研究
菅原 克明 東北大学大学院理学研究科 准教授 高分解能スピン分解角度分解光電子分光装置の建設と低次元ナノ電子系の微細電子構造の研究 数物・工学 2018 グラフェンおよび関連原子層物
質の研究
PDF
山口 暢俊 奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科 助教 シロイヌナズナのpost-meristematicな花序形態形成におけるオーキシンとLFY遺伝子の機能 生物 2018 植物の花の運命を決める遺伝子ネットワークの研究 PDF
原 裕貴 山口大学大学院創成科学研究科 助教(テニュアトラック) 異なる生物種DNA材料を用いた染色体構造のin vitro再構築 生物 2017 細胞内構造体のサイズの制御機構の研究
都甲 薫 筑波大学数理物質系 助教 プラスチック上に形成した金属触媒誘起成長ゲルマニウム薄膜の基礎特性評価 数物・工学 2017 絶縁基板上Ⅳ族半導体薄膜の結晶成長とデバイス応用の研究 PDF
辻本 惠 情報・システム研究機構国立極地研究所 特任研究員 南極昭和基地に発見されたイネ科植物の種の特定および移入起源の解明 生物 2017 南極の極限環境下での生物多様性と保全に関する生態学的研究
石井 大佑 名古屋工業大学大学院工学研究科 准教授 水素結合性繊維状分子集合体の螺旋構造発現機構の解明 化学 2017 生物模倣による水の動きを制御可能な表面に関する研究
石田 祥子 明治大学理工学部機械工学科 専任講師 折紙の数理を利用した展開収縮が容易な新しい救命器具に関する研究 海洋 2016 数理折紙を用いた展開収縮構造の設計と工学応用に関する研究 PDF
清家 弘治 東京大学大気海洋研究所 助教 外洋に面した砂浜海岸おけるアナジャコ類の分布状況および生態を解明する 海洋 2016 現在および過去の海洋生態系を対象とした底生生物の研究
小薮 大輔 東京大学総合研究博物館 特任助教 哺乳類の胎子期における骨形成ヘテロクロニー:形態的多様化と適応の発生学的基盤を読み解く 生物 2016 哺乳類の頭蓋骨の多様性進化と発生に関する研究
菅沼 悠介 国立極地研究所 助教 地磁気変動を用いた海底堆積物と氷床コアの高精度年代対比手法の確立と古環境復元 海洋 2016 詳細な野外調査と高精度年代決定による古環境の革新的研究
横川 隆司 京都大学大学院工学研究科 准教授 生体分子モータを用いたナノ搬送機構の製作 生物 2016 マイクロ/ナノ加工技術とモータタンパク質の融合と研究 PDF
冨岡 克広 北海道大学大学院情報科学研究科 助教 Si/Ⅲ-Ⅴ族化合物半導体ナノワイヤヘテロ接合界面のTEM観察評価とその応用に関する研究 数物・工学 2015 半導体ナノワイヤの集積技術と電子素子応用に関する研究
鈴木 岳人 青山学院大学理工学部物理・数理学科 助教 一次元亀裂と温度・流体圧・空隙生成相互作用が生み出す地震サイクルの多様性 数物・工学 2015 動的地震破壊過程の包括的理解のための数理物理的研究 PDF
中野 裕昭 筑波大学生命環境系下田臨海実験センター 助教 日本における平板動物の地理的分布及び遺伝的・形態学的多様性の解明 海洋 2014 非モデル海産動物を用いた発生過程の進化に関する研究 PDF
柳田 健之 九州工業大学若手研究者フロンティア研究アカデミー 准教授 励起子発光を利用した高速シンチレータの開発 数物・工学 2014 新規国産単結晶シンチレータの実用化研究 PDF
後藤田 浩 立命館大学理工学部機械工学科 教授 火災旋風の発生とダイナミックスの物理メカニズム 数物・工学 2014 複雑系数理学による反応系熱流体ダイナミックスの解明の研究
石村 豊穂 茨城工業高等専門学校物質工学科 准教授 高感度安定同位体比測定を用いた底生有孔虫の生態情報解析 海洋 2014 微量炭酸塩の高精度安定同位体比分析法の実現とその応用研究 PDF
西原 直枝 聖心女子大学文学部教育学科 専任講師 温熱環境が知的生産性に与える影響に関する研究 複合 2014 省エネルギーの室内環境における快適性と知的生産性の研究 PDF
飛龍 志津子 同志社大学生命医科学部 准教授 イルカとコウモリに学ぶ新しい水中ソナー技術 海洋 2013 生物ソナー・コウモリの工学的応用に関する研究 pdf

受賞報告等

受賞内容等 URL コメント
氏名 受賞時の所属 助成研究課題 助成分野 受賞年度 受賞の対象となった研究業績
2020年5月2日付 読売新聞 掲載 https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20200501-OYT8T50103/
松田 英子 東洋大学 社会学部 社会心理学科 教授 夢現象中の不安と急速眼球運動(REM)との関連の検討 ―新心理療法EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessingの観点から― 人文・社会 2020 コロナ不安 悪夢に反映…パンデミック・ドリーム
第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞 https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/kettei_9_h30.html
村田 圭代 東京藝術大学 音楽研究科 音楽専攻 J.S.バッハと三重対位法―転回技術の厳格さを通して見る作曲技法の発展 人文・社会 2018 J. S. バッハのケーテン時代までの対位法的技法の発展
第9回(平成30年度)日本学術振興会 育志賞 https://www.jsps.go.jp/j-ikushi-prize/kettei_9_h30.html
白方 光 北海道大学 理学院 宇宙理学専攻 活動銀河核からの紫外線放射が宇宙初期の銀河形成・進化に与える影響についての理論的研究 数物・工学 2018 銀河と超大質量ブラックホールの進化・成長史の関連についての理論的研究
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団 平成30年度中谷賞 大賞 https://www.nakatani-foundation.jp/business/nakatani_award/ PDF
染谷 隆夫 東京大学 教授
理化学研究所 チームリーダー
ナノチューブFETを用いた次世代ナノ・バイオセンサに関する基礎研究 物理 2018 伸縮性エレクトロニクスによる生体情報計測の先駆的研究
日本教育情報化振興会 ICT夢コンテスト2018 総務大臣賞 https://www.japet.or.jp/event/yume/2018prize/
PDF
國眼 厚志 兵庫県朝来市立竹田小学校 教諭 液晶タブレットによる児童生徒卓上板書システムとダブル投影によるシームレス授業の研究 実践 2018 学級だよりの写真が動く?!学校と家庭をつなぐ日刊動画新聞



先輩研究者からのコメント

氏名 国籍 現職 助成時 コメント
所属・職名 研究課題 年度 分野
増田 周子 関西大学文学部 教授 関西大学大学院文学研究科国文学専攻 博士後期課程2年 宇野浩二の文学研究及び伝記研究、未発表著作や全集逸文の収集 7 人文・社会 PDF
金 貞任 韓国 東京福祉大学社会福祉研究科 教授 お茶の水女子大学
大学院人間文化研究科人間発達学専攻博士後期課程3年
要介護高齢者の家族介護と負担感に関する研究 12 人文・社会 PDF
角田 牧子 Maltby's the Bookbinders(オックスフォード製本所) 株式会社絵画保存研究所絵画修復研修生 紙を媒体とした日本文化財の修復技術の研究
―伝統的な技術と材料を用いた日本文化財保存修復の試み
24 実践 PDF



書籍の出版

 過去に本助成を受けた方が、研究成果を分かりやすく解説した一般向けの科学書を出版いたしましたので、ご紹介させていただきます。

●松田英子(1998年度笹川科学研究助成 助成者) 東洋大学社会学部社会心理学科教授

画像説明文

【タイトル】
 夢を読み解く心理学

【内容紹介】
 「悪夢をみないようになれますか?」
 「夢のアイデアって仕事にいかせますか?」
 「予知夢ってあるんですか?」
 夢にまつわる不思議な現象の正体を探る
 今晩、寝るのが楽しみになる!

【価格・判型・ISBN】
 1,100円(+税)
 新書判
 ISBN978-4-7993-2694-7

【出版社】
 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

【タイトル】
 はじめての明晰夢  夢をデザインする心理学

【内容紹介】
 睡眠、記憶のメカニズムと明晰夢、明晰夢をみやすい感覚と情動、明晰夢をみるために

【価格・判型・ISBN
 1,750円(+税)、四六判、ISBN978-4-255-01253-7

【出版社】
 朝日出版社

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