研究番号 |
研究区分 |
助成者名 |
所属機関名称 |
所属機関職名 |
研究課題 |
26-101 |
人文・社会 |
板倉 有紀 |
東北大学大学院文学研究科社会学研究室 |
専門研究員 |
津波被災地における保健師活動に関する社会学的研究―レジリエンスと創造的復興のための地域ケア体制の構築に向けて― |
26-103 |
人文・社会 |
石原 凌河 |
大阪府立大学地域連携研究機構 |
特認助教 |
災害遺構に対する価値意識の構造と保存方策に関する研究 |
26-104 |
人文・社会 |
北島 義和 |
京都大学文学部・文学研究科 |
非常勤講師 |
農村アクセスをめぐる「個別」と「普遍」―アイルランドにおける地域在住ウォーカーの実践から― |
26-105 |
人文・社会 |
松岡 薫 |
筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻 |
博士課程5年 |
俄が演じられるとき―芸能の場・ひと・世相をめぐる民俗学的研究― |
26-106 |
人文・社会 |
杵淵 文夫 |
京都大学大学院経済学研究科・経済学部 |
特任研究員 |
20世紀初頭オーストリアにおける欧州経済統合運動に関する研究 |
26-107 |
人文・社会 |
谷口 雄太 |
東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻 |
博士課程5年 |
戦国期日本における「足利的秩序」とその解体過程についての研究 |
26-108 |
人文・社会 |
松井 理恵 |
北星学園大学 |
非常勤講師 |
韓国におけるメガ・スポーツイベントと都市景観―オリンピック・ワールドカップ・世界陸上― |
26-109 |
人文・社会 |
朱 美華 |
東京大学大学院農学生命科学研究科 |
農学特定支援員 |
低温流通食品の普及過程に関する日・中間比較研究 |
26-110 |
人文・社会 |
畔田 暁子 |
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科 |
博士後期課程3年 |
美術科の鑑賞学習における図書館資源の利用に関する調査研究 |
26-111 |
人文・社会 |
星野 高徳 |
琉球大学法文学部総合社会システム学科経済学専攻 |
准教授 |
戦前期六大都市における屎尿処理政策の変遷―都市衛生政策と近郊農業の関係を中心に― |
26-113 |
人文・社会 |
Michaela Kelly |
東京大学大学院総合文化研究科 |
博士課程4年 |
現代日本の母性とは何か?社会的ネットワーク分析にもとづく社会関係資本の観点から―岩手県一戸町の母親の事例を通して― |
26-114 |
人文・社会 |
石川 達也 |
皇學館大学研究開発推進センター神道研究所 |
共同研究員 |
地域に残る近世神社制度史関係資料の調査と基礎的研究 |
26-115 |
人文・社会 |
米岡 大輔 |
大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター |
ドクター研究員 |
ボスニアの進歩的ムスリムによる教育改革論とその社会的影響(1878-1918) |
26-116 |
人文・社会 |
白土 亜枝 |
共立女子大学大学院家政学研究科人間生活学専攻 |
博士後期課程1年 |
江戸時代歌舞伎衣裳の研究―その成立と展開― |
26-117 |
人文・社会 |
上田 貴和子 |
一橋大学大学院社会学研究科 |
博士後期課程2年 |
移民と都市復興―1906年サンフランシスコ大地震後のジャパンタウンとチャイナタウンの再建をめぐるポリティクス― |
26-118 |
人文・社会 |
佐伯 綾那 |
大阪市立大学大学院文学研究科都市文化研究センター |
ドクター研究員 |
12世紀ビザンツ帝国における歴史書の成立―アンナ・コムネナ『アレクシオス1世伝』を事例に― |
26-119 |
人文・社会 |
津田 壮章 |
立命館大学大学院法学研究科 |
研修生 |
自衛隊の国民への視線―1960、70年代の隊友会を中心に― |
26-120 |
人文・社会 |
新井 恵 |
愛媛大学法文学部事務課 |
技術補佐員 |
初期草双紙変遷の新機軸―富川吟雪を中心に― |
26-121 |
人文・社会 |
川嶋 まどか |
京都外国語大学大学院外国語学研究科異言語・文化専攻 |
博士前期課程2年 |
先コロンブス期の中間領域における祭祀メタテ研究 |
26-122 |
人文・社会 |
中道 豪一 |
広島商船高等専門学校流通情報工学科 |
非常勤講師 |
日本体操の研究―実態調査と実技の記録・保存― |
26-123 |
人文・社会 |
高橋 寿光 |
NPO法人太陽の船復原研究所 |
研究員 |
古代エジプト、クフ王時代の石材運搬システムに関する研究 |
26-124 |
人文・社会 |
木村 麻衣子 |
慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻 |
博士後期課程3年 |
ベトナム語資料の目録データベースに関する基礎的研究 |
26-125 |
人文・社会 |
松永 妃都美 |
佐賀大学医学部国際保健看護学分野 |
客員研究員 |
乳幼児を持つ保護者に必要な自然災害への防災対策~自然災害を経験した乳幼児を持つ保護者への面接調査から~ |
26-126 |
人文・社会 |
李 彩環 |
筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻 |
博士後期課程2年 |
聴覚障害児とのコミュニケーションを円滑に行うための指導方略に関する研究 |
26-127 |
人文・社会 |
河野 佐智 |
神戸大学大学院国際協力研究科地域協力政策専攻 |
博士後期課程3年 |
インド・ビハール州パトナにおける中途退学問題研究―中途退学の子どもの社会背景と保護者の学校教育観から― |
26-128 |
人文・社会 |
包 翠栄 |
愛媛大学大学院連合農学研究科 |
博士課程3年 |
内モンゴルにおける環境保全型牧畜経営の成立条件 |
26-129 |
人文・社会 |
井上 弘樹 |
青山学院大学大学院文学研究科史学専攻 |
博士後期課程4年 |
戦後台湾における日本植民地期の学術的遺産をめぐる継承と断絶―デング熱研究に焦点を当てて― |
26-130 |
人文・社会 |
卯田 卓矢 |
筑波大学大学院生命環境科学研究科地球環境科学専攻 |
博士後期課程3年 |
戦後日本の霊山をめぐる環境運動からみた「宗教と自然保護」の関係 |
26-131 |
人文・社会 |
Akmatbekova Gulzat |
立教大学大学院観光学研究科 |
博士後期課程2年 |
ポスト社会主義国キルギスにおける温泉地の再構築―「楽しみ」の創造と変容― |
26-132 |
人文・社会 |
坂本 俊 |
奈良大学大学院文学研究科文化財史料学専攻 |
博士後期課程3年 |
6~14世紀の朝鮮半島における矢穴技法の実態の解明 |
26-133 |
人文・社会 |
須藤 直子 |
早稲田大学文学学術院 |
助手 |
若者の地方移住と移住・定住促進事業がもたらす地域活性化をめぐる社会学的研究 |
26-134 |
人文・社会 |
松山 由布子 |
名古屋大学大学院文学研究科 |
博士研究員 |
奥三河花祭祭文の説話・伝承学的研究―花太夫所蔵文献の分析を通して― |
26-135 |
人文・社会 |
陳 ロ |
東京外国語大学大学院総合国際学研究科言語・文化専攻 |
博士後期課程1年 |
北村透谷の研究―琴・琵琶と自然を巡って― |
26-136 |
人文・社会 |
増井 愛華 |
沖縄県立芸術大学大学院芸術文化学研究科芸術文化学専攻 |
博士後期課程2年 |
沖縄の地域社会における社会教育的価値の解明―民俗芸能を事例に― |
26-137 |
人文・社会 |
水田 岳志 |
慶應義塾大学産業研究所 |
共同研究員 |
日本における政治資金構造の社会的ネットワーク分析 |
26-138 |
人文・社会 |
菊池 由葵子 |
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 |
教務補佐員 |
自閉症と心の理論再考:ライブ呈示とアイトラッカーによる検討 |
26-139 |
人文・社会 |
小林 秀行 |
東京大学大学院学際情報学府学際情報学専攻社会情報学コース |
博士課程3年 |
住民主体の災害復興におけるアドホック組織の効果と課題 |
26-140 |
人文・社会 |
小茄子川 歩 |
東海大学文学部アジア文明学科 |
非常勤講師 |
インダス式印章の製作技術に関する考古学的研究:製作実験に基づいた実証的研究からのアプローチ |
26-141 |
人文・社会 |
黄 昱 |
総合研究大学院大学文化科学研究科日本文学研究専攻 |
博士後期課程3年 |
文学におけるオリジナリティの創出―『徒然草』と漢籍受容・漢訳について |
26-142 |
人文・社会 |
成田 智恵子 |
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科先端ファイブロ科学専攻 |
博士後期課程2年 |
伝統工芸の現状調査と技能記録の作成 |
26-143 |
人文・社会 |
今中 亮介 |
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻 |
博士課程3年 |
子どもの同輩集団における教育的相互行為の研究―西アフリカ・マリの事例から |
26-144 |
人文・社会 |
坂田 道生 |
千葉商科大学 |
非常勤講師 |
古代ローマにおける犠牲式図像の変遷について―アントニヌス・ピウス治世から古代末期まで |
26-201 |
数物・工学 |
小森 勝之 |
名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻量子エネルギー工学分野 |
博士前期課程2年 |
Heプラズマ照射を応用した高活性ナノWO3/W複合光触媒の作製及びその光触媒反応における電子励起機構の解明 |
26-202 |
数物・工学 |
岩瀬 賢治 |
大阪府立大学大学院理学系研究科物理科学専攻 |
博士後期課程3年 |
複雑な量子スピンモデルを用いた多彩な新奇量子状態の実現と物性解明 |
26-203 |
数物・工学 |
椎野 勇太 |
新潟大学教育研究院自然科学系 |
助教 |
腕足動物の最適化設計:殻形態の流体力学的特性と生態機構のトレードオフ |
26-204 |
数物・工学 |
武田 伊織 |
首都大学東京大学院システムデザイン研究科ヒューマンメカトロニクスシステム専攻 |
博士後期課程2年 |
表面微細構造による細胞の接着位置制御 |
26-205 |
数物・工学 |
横山 立憲 |
日本原子力研究開発機構ネオテクトニクス研究グループ |
任期付研究員 |
ラブルパイル天体イトカワ表層でのアルカリ濃集機構の解明:セシウム-バリウム同位体系からの制約 |
26-206 |
数物・工学 |
中村 翔 |
東北大学大学院理学研究科天文学専攻 |
博士課程3年 |
3次元磁気流体数値実験による渦巻き銀河・棒状銀河の磁場構造モデルの構築とその進化過程の解明 |
26-207 |
数物・工学 |
加瀬 直樹 |
新潟大学大学院自然科学研究科 |
助教 |
乱れに強い異方的超伝導体の新物質開発とその超伝導対称性の研究 |
26-208 |
数物・工学 |
福嶋 勇太 |
東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科バイオニクス専攻 |
博士後期課程3年 |
内視鏡と針の挿入を可能にした心嚢穿刺支援デバイスの開発 |
26-209 |
数物・工学 |
金子 史寛 |
埼玉大学大学院理工学研究科物理機能系専攻物理学コース |
博士前期課程2年 |
ミューオン原子で探るレプトンフレーバーの破れ |
26-210 |
数物・工学 |
矢須 元規 |
千葉工業大学大学院工学研究科生命環境科学専攻 |
博士前期課程2年 |
ナノ・マイクロバブルを用いた土壌間隙からの放射性微粒子の浮撰分離 |
26-211 |
数物・工学 |
王 小龍 |
筑波大学プラズマ研究センター |
研究員 |
結合線路を用いた、平面構成シングルバンド・マルチバンドマイクロ波・ミリ波帯信号分配回路の小型化及び補償回路に関する研究 |
26-212 |
数物・工学 |
町田 尚基 |
富山大学大学院理工学教育部新エネルギー科学専攻 |
博士課程2年 |
バリオン数非対称問題・ニュートリノ質量・暗黒物質を同時に説明する模型とその加速器現象論 |
26-213 |
数物・工学 |
前田 恵介 |
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科先端ファイブロ科学専攻 |
博士後期課程2年 |
薄肉プラスチック射出成形品の不均一構造形成と破壊じん性発現機構に関する研究 |
26-214 |
数物・工学 |
森 愛美 |
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 |
修士課程2年 |
熱水実験による準惑星セレスの熱史と形成条件の制約:初期太陽系の温度構造・物質進化の理解と惑星探査への応用 |
26-215 |
数物・工学 |
河口 彰吾 |
公益財団法人高輝度光科学研究センター |
研究員 |
スピネル酸化物FeV2O4単結晶の異常磁気物性の解明と磁場中電磁気物性の探索 |
26-216 |
数物・工学 |
風間 諒 |
横浜国立大学大学院環境情報学府環境リスクマネジメント専攻 |
博士前期課程2年 |
ラマン分光法と密度汎関数計算の複合解析によるイオン液体中の希土類錯体の配位挙動解明 |
26-217 |
数物・工学 |
中山 浩平 |
茨城大学大学院理工学研究科理学専攻物理系 |
博士前期課程2年 |
新しいコンセプトのガンマ線カメラ「ガンマアイ」の高角度分解能化 |
26-218 |
数物・工学 |
前田 純伶 |
東北大学大学院理学研究科地球物理学専攻 |
博士課程1年 |
紀伊半島北西部における浅部地殻内定常地震活動と地質構造との関係 |
26-219 |
数物・工学 |
西澤 賢治 |
九州大学大学院理学府物理学専攻 |
修士課程2年 |
生体高分子の混み合い効果が細胞内力学特性へ及ぼす影響の物理的解明 |
26-220 |
数物・工学 |
川出 大佑 |
東京理科大学大学院理工学研究科電気工学専攻 |
修士課程2年 |
NiOを用いた自ら発電する透明薄膜トランジスタの試作 |
26-221 |
数物・工学 |
岡本 峻 |
九州工業大学大学院工学府機械知能工学専攻 |
博士後期課程2年 |
係留浮遊方式大容量波浪発電ステーションの研究開発 |
26-222 |
数物・工学 |
秋山 靖博 |
名古屋大学大学院工学研究科機械理工学専攻 |
研究員 |
有人宇宙探査における惑星上でのリスク低減を目的とした宇宙服設計手法の研究 |
26-223 |
数物・工学 |
栗村 朋 |
京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻 |
博士後期課程2年 |
マイクロサイズ液滴振動子の非線形・非平衡物理的性質とそれを応用したマイクロデバイスの作製 |
26-224 |
数物・工学 |
都甲 薫 |
筑波大学数理物質系 |
助教 |
プラスチック上に形成した金属触媒誘起成長ゲルマニウム薄膜の基礎特性評価 |
26-225 |
数物・工学 |
楢木野 宏 |
九州大学大学院総合理工学府 |
博士後期課程2年 |
新規物理気相法によるナノダイヤモンド粉末の創製とCrドーピングによる磁性付与 |
26-226 |
数物・工学 |
村上 豪 |
宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所太陽系科学研究系 |
宇宙航空プロジェクト研究員 |
次期惑星探査に向けた極端紫外線検出器の新展開 |
26-227 |
数物・工学 |
森 龍也 |
筑波大学数理物質系物質工学域 |
助教 |
その場金蒸着法を用いた反射型テラヘルツ時間領域分光装置の開発と、それを用いた低エネルギーフォノン状態の研究 |
26-228 |
数物・工学 |
進藤 辰郎 |
京都大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻地球テクトニクス講座 |
修士課程2年 |
鍾乳洞モニタリングによる鍾乳石の形成過程と気候を記録するメカニズムの解明 |
26-229 |
数物・工学 |
羽二生 稔大 |
秋田大学大学院工学資源学研究科生産・建設工学専攻 |
博士後期課程2年 |
非定常理論による水泳推進の革命 |
26-230 |
数物・工学 |
許 媛媛 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻 |
博士後期課程2年 |
高温超伝導回転機の設計と最適化に関する研究 |
26-231 |
数物・工学 |
石田 茂之 |
独立行政法人産業技術総合研究所電子光技術研究部門 |
研究員 |
鉄系超伝導体Ba1-xKxFe2As2多結晶体粉末の品質向上による超伝導線材の高性能化 |
26-232 |
数物・工学 |
亜力坤 亜夏爾 |
大阪大学大学院工学研究科機械工学専攻 |
特任助教 |
開放空間でのマイクロ流体特性を用いた非侵襲性3次元自動バイオ操作の原理の検証 |
26-301 |
化学 |
福士 和伸 |
名古屋工業大学大学院工学研究科未来材料創成工学専攻 |
博士後期課程2年 |
フッ化物イオンを用いた求電子的フッ素化反応の開発 |
26-302 |
化学 |
藤脇 未伽 |
大阪府立大学大学院工学研究科物質・化学系専攻応用化学分野 |
博士前期課程2年 |
水中での無触媒One-pot反応系の開発 |
26-305 |
化学 |
金谷 貴行 |
国際医療福祉大学薬学部 |
助教 |
マボヤHalocynthia roretzi由来の新規糖脂質の全合成による構成糖鎖の解析 |
26-306 |
化学 |
吉原 直記 |
福岡大学工学部化学システム工学科 |
助教 |
炭酸ガス固定化に向けた電気化学還元反応による炭化水素燃料精密合成法の探索 |
26-307 |
化学 |
中尾 亜矢子 |
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科 |
博士後期課程3年 |
シリカ表面におけるパイ共役高分子の動的物理吸着挙動の解明と吸着構造の同定 |
26-308 |
化学 |
小田木 陽 |
東京農工大学大学院工学府 |
博士後期課程2年 |
有機触媒による酸化反応を基盤とした速度論的光学分割による不斉第四級炭素構築法の開発 |
26-310 |
化学 |
山田 強 |
岐阜薬科大学大学院薬学研究科薬品化学専攻 |
博士課程1年 |
プラチナ炭素とイソプロパノールを組み合わせた重水素化および還元反応の開発 |
26-311 |
化学 |
近藤 健 |
名古屋工業大学大学院工学研究科未来材料創成工学専攻 |
博士後期課程1年 |
ビスイミダゾリン捻転不斉触媒の開発と新規不斉合成技術への応用 |
26-312 |
化学 |
藤田 雅大 |
埼玉大学大学院理工学研究科理工学専攻 |
博士後期課程1年 |
б-芳香族性の概念の確立を目指した安定なб-芳香族化合物の合成とその性質の解明 |
26-314 |
化学 |
伊東 良晴 |
日本大学大学院総合基礎科学研究科相関理化学専攻 |
博士後期課程1年 |
粘土鉱物および多孔質岩内に存在する各種の水における熱挙動の評価 |
26-315 |
化学 |
宮下 由里奈 |
広島大学大学院理学研究科数理分子生命理学専攻 |
博士後期課程1年 |
高度好塩性古細菌由来ジヒドロ葉酸還元酵素の構造と機能に対する塩の効果 |
26-316 |
化学 |
西村 良夫 |
安田女子大学薬学部薬学科合成化学分野 |
助教 |
ジヒドロピリミジン誘導体を利用する新しい活性酸素検出蛍光プローブの創製 |
26-317 |
化学 |
高橋 直哉 |
近畿大学大学院総合理工学研究科理学専攻 |
博士後期課程3年 |
天然光合成システムを模倣したミセル系光エネルギー変換システムの構築 |
26-318 |
化学 |
白木 裕介 |
関西大学大学院理工学研究科総合理工学専攻 |
博士後期課程3年 |
自律機能を持つ蠕動運動型管状ケモメカニカルアクチュエータの創製 |
26-319 |
化学 |
伊藤 亮孝 |
大阪市立大学大学院理学研究科物質分子系専攻 |
助教 |
安定ラジカル置換基を有する新規ルテニウム(Ⅱ)錯体の開発とその光化学物性の解明 |
26-320 |
化学 |
黒川 悠索 |
特定非営利活動法人量子化学研究協会研究所 |
研究員 |
有用レア・アース金属における相対論効果の解明 |
26-322 |
化学 |
奥田 靖浩 |
岡山大学大学院自然科学研究科地球生命物質科学専攻 |
博士後期課程2年 |
遷移金属触媒による有機フッ素化合物の効率的変換法の開発 |
26-324 |
化学 |
岡崎 豊 |
熊本大学大学院自然科学研究科産業創造工学専攻物質生命化学講座 |
博士後期課程2年 |
アキラルな汎用モノマーを原料とする高分子キラルナノ繊維の創成 |
26-325 |
化学 |
高 加龍 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用生命科学専攻 |
博士後期課程2年 |
二枚貝、特にホタテガイが有する重金属無毒化機構に関する研究 |
26-326 |
化学 |
谷口 麻里枝 |
京都大学大学院薬学研究科薬学専攻 |
博士課程2年 |
多環性縮環シクロブタノールを鍵中間体とする生理活性アルカロイドの全合成 |
26-327 |
化学 |
今野 翔 |
京都大学大学院薬学研究科薬学専攻 |
博士課程3年 |
アデニレーションドメインを選択的に検出する光親和性プローブの開発と応用 |
26-328 |
化学 |
南田 美佳 |
高知大学大学院総合人間自然科学研究科応用自然科学専攻 |
博士後期課程3年 |
海洋産渦鞭毛藻Amphidinium sp.からの新規ポリケチド化合物Amphirionin-4の絶対立体配置のための合成研究 |
26-329 |
化学 |
吉野 惇郎 |
富山大学大学院理工学研究部(理学) |
助教 |
簡便にパイ共役系を拡張できる構造を活用したトリアリールボランからなる新規機能性色素の合成および構造と性質の解明 |
26-330 |
化学 |
下元 浩晃 |
愛媛大学大学院理工学研究科物質生命工学専攻 |
助教 |
二官能性ジアゾカルボニル化合物の縮合重合によるポリ(アリレンビニレン)型共役系高分子の合成 |
26-331 |
化学 |
北田 昇雄 |
電気通信大学大学院情報理工学研究科先進理工学専攻 |
博士後期課程1年 |
ホタル発光系における特異的発光を示す新規ルシフェリンアナログの構造活性相関研究 |
26-332 |
化学 |
桑原 彰太 |
中央大学理工学部応用化学科 |
助教 |
光触媒材料のダイナミクス観察による触媒活性評価 |
26-333 |
化学 |
瀧山 勇一郎 |
千葉工業大学大学院工学研究科生命環境科学専攻 |
博士前期課程2年 |
新規機能性有機材料を志向したC3対称を有するヘテロ縮合環三量体の迅速的合成 |
26-334 |
化学 |
吉村 英哲 |
東京大学大学院理学系研究科化学専攻 |
特任助教 |
生細胞内RNAのリアルタイム計数および1分子動態追跡法の開発 |
26-335 |
化学 |
武田 洋平 |
大阪大学大学院工学研究科附属高度人材育成センター |
助教 |
アミン類の特異な反応性に基づいたπ拡張ヘテロ芳香族化合物の革新的合成法の開発 |
26-336 |
化学 |
森山 隆明 |
山口大学大学院医学系研究科応用分子生命科学系専攻 |
博士後期課程2年 |
シクロプロパンの触媒的新規不斉合成法の開発とその天然物合成への展開 |
26-338 |
化学 |
牧 涼介 |
筑波大学大学院数理物質科学研究科物性・分子工学専攻 |
博士後期課程1年 |
擬ブルッカイト型構造を有するセラミックス材料の微構造制御と高機能化 |
26-339 |
化学 |
吉田 主税 |
東京農工大学大学院工学府応用化学専攻 |
博士後期課程3年 |
薬物徐放機能を有する新規シート状バイオマテリアルの創製と創傷被覆材としての応用 |
26-340 |
化学 |
武内 敏秀 |
京都大学化学研究所生体機能設計化学研究領域 |
助教 |
神経変性疾患の分子治療を可能とする脳内移行性キャリア分子の開発 |
26-341 |
化学 |
今井 耕平 |
昭和大学薬学部創薬分子薬学講座 |
ポスドク研究員 |
抗酸化活性増強を目的としたカテコール骨格を有する天然抗酸化剤の誘導化 |
26-342 |
化学 |
鷲見 卓也 |
上智大学大学院理工学研究科理工学専攻応用化学領域 |
博士後期課程2年 |
溶液系における微視的マイクロ波選択加熱の挙動解明に関する研究 |
26-343 |
化学 |
梶田 大資 |
東京大学分子細胞生物学研究所生体有機化学研究分野 |
修士課程2年 |
含ケイ素ジフェニルメタン型化合物の医薬化学への展開―閉経後ホルモン依存性乳癌治療薬の創製― |
26-344 |
化学 |
鈴木 克規 |
中央大学理工学部応用化学科 |
助教 |
ビスシリル1,4-ジインを原料とした高周期ヘテロベンゼンの汎用的効率合成法の開発 |
26-345 |
化学 |
小枝 周平 |
名古屋工業大学大学院工学研究科共同ナノメディシン科学専攻 |
博士後期課程1年 |
新規膜蛋白質組織化試薬の開発とこれを利用した膜蛋白質デバイスの構築 |
26-401 |
生物 |
宮島 司 |
名城大学大学院農学研究科農学専攻 |
修士課程2年 |
環境付加の少ない芳香性切り花の育成を指向した環状モノテルペン生産キンギョソウの作出および植食性害虫に対する忌避効果の検証 |
26-402 |
生物 |
中川 晴香 |
熊本大学発生医学研究所 |
特定事業研究員 |
ショウジョウバエ生殖質形成における小胞輸送系の機能解明 |
26-403 |
生物 |
安西 航 |
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 |
博士後期課程2年 |
新規環境に定着したグリーンアノールにおける筋骨格形態の進化 |
26-404 |
生物 |
小川 竜平 |
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
博士後期課程2年 |
マウス体幹神経冠細胞由来幹細胞の多分化能維持/増殖メカニズムの解析 |
26-405 |
生物 |
岡田 慶一 |
京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻森林生態学分野 |
研究員(産官学連携) |
熱帯林における外生菌根菌の菌糸体生産と栄養獲得機能の解明 |
26-406 |
生物 |
小河 穂波 |
奈良女子大学大学院人間文化研究科共生自然科学専攻 |
博士後期課程1年 |
小胞形成開始因子のArf1とArf1のGTPase活性化因子SMAPの新規生理機能解析―ノックアウトマウスが明らかにした従来の理解とは異なる新機能の解明― |
26-407 |
生物 |
劉 泓鑠 |
明治大学大学院農学研究科植物育種学研究室 |
博士後期課程2年 |
Nicotiana nudicaulisとN.tabacumと正逆種間雑種致死における原因ゲノム及び原因染色体の特定 |
26-408 |
生物 |
駱 予倩 |
国立感染症研究所ハンセン病研究センター感染制御部8室 |
研究生 |
らい菌が細胞内に寄生する分子機構の解明とそのハンセン病の診断と治療における応用 |
26-409 |
生物 |
安岡 法子 |
奈良女子大学大学院人間文化研究科生物科学専攻 |
博士前期課程2年 |
多様な性表現の謎:マガキにおける繁殖生態の解明 |
26-410 |
生物 |
野口 あや |
首都大学東京大学院理工学研究科生命科学専攻 |
博士課程1年 |
選択的mRNA分解を介した新しい細胞分裂制御機構 |
26-411 |
生物 |
竹内 崇 |
島根大学大学院生物資源科学研究科生物生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
非光化学消光を指標にした植物ビタミンC輸送変異体の探索と機能解析 |
26-412 |
生物 |
田畑 瑠那 |
京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻生物圏情報学講座 |
修士課程2年 |
陸上から水圏環境の利用度に応じたウミヘビ類・ヘビ類の運動様式の変化に関する定量的研究 |
26-413 |
生物 |
川勝 弥一 |
京都産業大学大学院工学研究科生物工学専攻 |
博士後期課程2年 |
京野菜に見られる形態の多様性はどのように生じたのか?―ミズナとミブナに見られる葉形変異の遺伝学的・発生学的解析― |
26-414 |
生物 |
正田 いずみ |
広島大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
博士後期課程2年 |
細胞壁の形態進化に関する研究―陸生藻類スミレモが陸上植物とは異なる系統でありながら陸上進出に至った謎にせまる― |
26-415 |
生物 |
小林 優美 |
神戸大学大学院理学研究科生物学専攻 |
博士前期課程2年 |
神経細胞膜ラフトを介した情報伝達機構の解析 |
26-416 |
生物 |
伊香賀 玲奈 |
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻 |
博士後期課程2年 |
アクアポリン8ノックダウン細胞の機能異常に対するミトコンドリア体積変化の影響 |
26-417 |
生物 |
吉住 拓馬 |
九州大学大学院システム生命科学府システム生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
A型インフルエンザウイルス由来タンパク質(PB1-F2)と感染宿主内ミトコンドリアとの相互作用解析 |
26-418 |
生物 |
阪中 麻利子 |
武庫川女子大学薬学部健康生命薬科学科 |
助教 |
高IgE血症環境のマスト細胞におけるLPS刺激応答性低下のメカニズム |
26-419 |
生物 |
武田 諒也 |
兵庫県立大学大学院生命理学研究科生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
珪藻のトリグリセリド蓄積機構の解析 |
26-420 |
生物 |
矢野 十織 |
東京慈恵会医科大学解剖学講座 |
助教 |
ヒレ骨格と四肢骨格の違いを生みだす発生メカニズムにおける糖鎖修飾の重要性 |
26-421 |
生物 |
森山 崇 |
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻生命環境科学系 |
助教 |
光合成生物における同化産物シグナリングによる細胞周期制御 |
26-422 |
生物 |
木村 泉美 |
首都大学東京大学院理工学研究科生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
ホウライシダのキメラ受容体フィトクロム3はなぜ核に局在するのか |
26-423 |
生物 |
侯 立波 |
千葉大学大学院医学研究院 |
特任研究員 |
重金属ストレス下における土壌節足動物の細胞内細菌制御機構 |
26-424 |
生物 |
後藤 裕樹 |
九州大学生体防御医学研究所ゲノム機能制御学研究部門 |
特任助教 |
エイズ関連リンパ腫の治療抵抗性に関わる分子の同定及び新規治療法の開発 |
26-425 |
生物 |
本田 瑞季 |
九州大学医学系学府医科学専攻応用幹細胞医科学講座基盤幹細胞学分野 |
博士後期課程1年 |
マウス胎生期脳に存在する神経幹細胞の増殖および分化制御に関するアルギニンメチル化酵素の同定とその機能解析 |
26-426 |
生物 |
菅原 進太郎 |
東海大学大学院農学研究科農学専攻 |
修士課程2年 |
フェノール性化合物の代謝と生理機能性の変化に関する研究 |
26-427 |
生物 |
角井 敬知 |
北海道大学大学院理学研究院自然史科学部門多様性生物学分野 |
理学研究院研究員 |
タナイス目で見つかった、軟甲綱で初となる自家受精種の総合的研究 |
26-428 |
生物 |
谷川 和也 |
帝京大学薬学部分子薬剤学研究室 |
特任助教 |
らい菌が惹起する宿主の脂質組成変化による新たな細胞内寄生機構の解明 |
26-429 |
生物 |
森本 拓也 |
京都大学大学院農学研究科農学専攻 |
博士後期課程1年 |
果肉まで赤いリンゴ品種'ハニールージュ'を用いた果肉着色モデルの構築 |
26-430 |
生物 |
小林 翔平 |
東京農工大学大学院農学府国際環境農学専攻 |
修士課程2年 |
ウミガメ類幼体における非致死的な性判別に関する研究 |
26-431 |
生物 |
浅川 三喜 |
東北大学大学院薬学研究科医療薬学専攻 |
博士後期課程1年 |
NiCl2によるIL-6産生選択的抑制作用機序の解析 |
26-432 |
生物 |
陳 泰駿 |
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科バイオベースマテリアル学専攻 |
修士課程2年 |
イタコン酸生産機構の分子機能解析とバイオビニル発酵生産への応用 |
26-433 |
生物 |
奥村 晃成 |
兵庫県立大学大学院生命理学研究科生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
傷表皮特異的遺伝子解析から尾部再生のメカニズムを探る |
26-435 |
生物 |
小栗 恵美子 |
広島大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
特任助教 |
モデル植物ゼニゴケは学名通り形態が多様な単一種なのか? |
26-436 |
生物 |
畑澤 幸乃 |
京都府立大学生命環境科学研究科 |
特別研究学生 |
骨格筋機能を改善する食品・植物由来成分の探索系確立のための核内受容体・転写共役因子相互作用の研究 |
26-438 |
生物 |
石井 千晴 |
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 |
博士後期課程1年 |
異なる食環境下におけるヒト腸内代謝物質プロファイルの基盤情報の取得 |
26-439 |
生物 |
永吉 佑子 |
九州大学大学院生物資源環境科学府生命機能科学専攻分子微生物・バイオマス資源化学専攻 |
博士課程3年 |
好熱性繊維状ファージのゲノム・タンパク質・特性・環境相関解析による始原生命現象の探究 |
26-440 |
生物 |
平岩 将良 |
神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間環境学専攻 |
博士後期課程2年 |
送粉者相の変化が送粉共生ネットワークに与える影響予測 |
26-441 |
生物 |
中川 優梨花 |
山形大学大学院理工学研究科地球共生圏科学専攻 |
博士後期課程2年 |
水生哺乳類の配偶システム評価およびその進化的背景の考察 |
26-442 |
生物 |
賀数 大吾 |
琉球大学大学院理工学研究科海洋自然科学専攻 |
博士前期課程1年 |
沖縄県の県魚タカサゴ資源の保全を目的とした集団遺伝学的研究 |
26-443 |
生物 |
中川 光 |
神戸大学大学院理学研究科生物学専攻生物多様性講座 |
学術研究員 |
魚類の生物地理境界における底生動物群集の変異~トップダウン効果の検証~ |
26-444 |
生物 |
田中 学 |
京都大学大学院人間・環境学研究科相関環境学専攻 |
博士後期課程3年 |
植物細胞におけるリソソームから液胞への変換機構の解明 |
26-445 |
生物 |
栄村 奈緒子 |
立教大学大学院理学研究科生命理学専攻 |
博士後期課程5年 |
クサトベラの二型における適応的意義の解明―鳥による種子散布能力の比較― |
26-446 |
生物 |
野村 裕也 |
岐阜女子大学家政学部健康栄養学科 |
助教 |
環境ストレスを利用したアブラナ科グルコシノレート類の代謝制御 |
26-447 |
生物 |
村松 大輔 |
京都大学野生動物研究センター |
研究員 |
生態的に類似した異種間にみられる、種の壁を越えたコミュニケーションシグナルについての研究 |
26-448 |
生物 |
安藤 達也 |
岐阜大学大学院医学系研究科病態情報解析医学 |
博士課程3年 |
無菌状態で生じる炎症反応が肝再生を促進するのか?~肝再生におけるインフラマソームの関与とメカニズム解析~ |
26-449 |
生物 |
今川 佑介 |
大阪府立病院機構大阪府立成人病センター研究所 |
研究員 |
経時的電子顕微鏡観察による小胞体ストレス細胞の形態学的定義付け |
26-501 |
生物 |
伊藤 誠人 |
神戸大学大学院農学研究科生命機能科学専攻 |
博士後期課程1年 |
寄生蜂の産卵管残渣による寄主特定手法の確立 |
26-502 |
生物 |
桐明 絢 |
東京海洋大学海洋科学系食品生産科学部門 |
博士研究員 |
ミトコンドリアDNAを用いたテトラミン食中毒原因巻貝の種判別法の開発 |
26-503 |
生物 |
山口 幸 |
神奈川大学工学部情報システム創成学科 |
特別助手 |
海洋生物の性表現多様性の進化に関する理論的研究とその実証 |
26-504 |
生物 |
塩崎 彬 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科環境海洋資源学専攻 |
博士後期課程2年 |
日本近海におけるスナメリ(Neophocaena phocaenoides)の寄生虫叢の解明および寄生虫生態の推定 |
26-505 |
生物 |
小山 耕平 |
帯広畜産大学畜産生命科学研究部門環境生態学分野 |
助教 |
森林音の統計性と1/fゆらぎの起源―樹木形態学から複雑系にせまる |
26-506 |
生物 |
片山 歩美 |
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター森林圏ステーション北管理部 |
特任助教 |
ボルネオ島熱帯雨林における幹呼吸速度の高さ変動の解明 |
26-507 |
生物 |
中塚 博子 |
筑波大学大学院生命環境科学研究科生物圏資源科学専攻 |
博士後期課程2年 |
無施肥・連作栽培圃場における土着窒素固定菌の群集および分布に関する研究―マクロおよびミクロスケールでの土壌環境に着目して― |
26-508 |
生物 |
荒川 美緒 |
東京工業大学大学院生命理工学研究科生命情報専攻 |
博士後期課程3年 |
動物の受精機構の進化を理解するための十文字クラゲを用いた解析 |
26-509 |
生物 |
山崎 璃沙 |
千葉大学大学院医学薬学府先端医学薬学専攻 |
博士後期課程2年 |
免疫抑制剤を用いたTGF-β1による肺線維化抑制シグナルの解明 |
26-510 |
生物 |
北村 嘉邦 |
信州大学農学部 |
助教 |
ユリにおける緑色花化とその先祖帰りを制御する要因の探索 |
26-511 |
生物 |
田口 理紗 |
静岡県立大学大学院薬食生命科学総合学府薬学専攻 |
博士課程3年 |
インビボ解析法を利用した希少シアル酸分子種が海馬依存性記憶能に与える影響の解明 |
26-512 |
生物 |
鈴木 隆仁 |
大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
特任研究員 |
水田における淡水産イタチムシ類の多様性と系統について |
26-513 |
生物 |
山﨑 詩乃 |
岐阜大学大学院連合獣医学研究科獣医学専攻(配属:帯広畜産大学) |
博士課程2年 |
アフリカトリパノソーマの接着を介した媒介節足動物との相互作用の解明 |
26-514 |
生物 |
高田 守 |
東京農工大学大学院連合農学研究科生物生産科学専攻 |
博士特別研究生 |
親の生活史戦略による繁殖投資量決定要因の可塑的な変化の解明 |
26-516 |
生物 |
高 坤 |
山梨大学大学院医学工学総合教育部人間環境医工学専攻 |
博士課程3年 |
ギャップ結合ヘミチャネルを介した新たなレニン分泌調節機構の解明 |
26-518 |
生物 |
高橋 剛 |
東京農業大学大学院生物産業学研究科生物産業学専攻 |
博士後期課程1年 |
白内障発症マウス突然変異体natの表現型解析および原因遺伝子の同定に基づく新規白内障モデルマウスの開発 |
26-519 |
生物 |
椛嶋 克哉 |
秋田大学医学部産婦人科学講座 |
技術系補佐員 |
ヒトの個体加齢と卵子の染色体異常に関する研究 |
26-520 |
生物 |
伊藤 亮 |
京都大学霊長類研究所 |
教務補佐員 |
マダガスカル固有の哺乳類コモンテンレックが群れの動態や凝集性の制御に足音や超音波を利用している可能性の検証 |
26-521 |
生物 |
跡見 綾 |
放送大学大学院文化科学研究科文化科学専攻 |
修士課程2年 |
不活動中の「短時間の運動」がラット骨格筋(特に抗重力筋・ヒラメ筋)や脳組織に及ぼす影響について |
26-522 |
生物 |
竹内 勇一 |
富山大学大学院医学薬学研究部(医学)解剖学講座 |
助教 |
脳の左右性に関する神経行動学的研究 |
26-523 |
生物 |
米原 善成 |
東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 |
博士課程1年 |
鳥類の翼形状変化と滑空性能の関係 |
26-524 |
生物 |
前廣 清香 |
東京大学大学院農学生命科学研究科 |
特任研究員 |
魚類の脳において性差を示す遺伝子の発現制御機構の解析 |
26-525 |
生物 |
溝口 貴正 |
千葉大学大学院薬学研究院 |
助教 |
Mib1によるp120ctnのユビキチン化を介した細胞接着・細胞移動制御の分子メカニズムの解明 |
26-526 |
生物 |
飯田 恵理子 |
京都大学野生動物研究センター |
博士後期課程4年 |
西部タンザニア、ウガラ地域のミオンボ疎開林における人と野生動物の関係 |
26-527 |
生物 |
富山 詩織 |
富山大学大学院理工学教育部生物学専攻 |
修士課程2年 |
両生類の免疫機能におけるウロテンシンⅡの役割と免疫応答を刺激する環境因子の同定 |
26-528 |
生物 |
西海 望 |
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
博士後期課程3年 |
ヘビに対するカエルの捕食回避戦略―逃走と不動の最適な使い分けの分析― |
26-529 |
生物 |
鈴木 智也 |
信州大学理学部生物科学科 |
博士研究員 |
東アジア産コオイムシ類2種における系統地理学的研究―遺伝的構造の比較検討に基づく日本列島の形成史と淡水生物相成立プロセスの追究― |
26-530 |
生物 |
伊藤 萌 |
東京大学大気海洋研究所 |
特任研究員 |
東京湾における漂流アオサ類を介したホソウミニナの分布拡大に関する研究 |
26-531 |
生物 |
KHAIRUL HAFIZ BIN MOHD YUSOFF |
愛媛大学大学院連合農学研究科アジア・アフリカ・環太平洋留学生特別コース |
博士課程1年 |
半島マレーシア東海岸における浜堤の屋敷畑を支える土壌肥沃度論的要因の解明 |
26-532 |
生物 |
藤谷 拓嗣 |
早稲田大学理工学術院先進理工学部生命医科学科 |
助手 |
nxrB遺伝子に基づく新規な亜硝酸酸化細菌の探索 |
26-533 |
生物 |
西村 裕介 |
筑波大学大学院生命環境科学研究科生命産業科学専攻 |
博士後期課程2年 |
腎血管新生・再生におけるガイダンス因子の解明 |
26-534 |
生物 |
近藤 友大 |
東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 |
特任研究員 |
土壌pHがパッションフルーツの果実品質におよぼす影響 |
26-535 |
生物 |
山岡 望海 |
兵庫県立大学大学院生命理学研究科ピコバイオロジー専攻 |
博士課程4年 |
ケイソウの滑走運動機構に関わる新規モータータンパク質の解明 |
26-536 |
生物 |
木矢 剛智 |
金沢大学理工研究域自然システム学系生物学コース |
特任助教 |
神経活動依存的な性フェロモン神経回路の可視化と操作 |
26-537 |
生物 |
西上 幸範 |
京都大学大学院理学研究科物理・宇宙物理専攻 |
研究員 |
Amoeba proteusの単離細胞膜が示すRolling構造に関する研究 |
26-538 |
生物 |
保坂 未来 |
秋田大学大学院工学資源学研究科生命科学専攻 |
博士前期課程1年 |
Ary1 hydrocarbon receptor(AhR)のHSP90結合ドメイン |
26-539 |
生物 |
瀬川 悠紀子 |
神戸女子大学大学院家政学研究科食物栄養学専攻 |
博士後期課程1年 |
高血圧自然発症ラットにおけるcapsaicin慢性経口摂取の血圧への影響とその機序 |
26-540 |
生物 |
村木 則文 |
自然科学研究機構分子科学研究所生命・錯体分子科学研究領域 |
特任助教 |
ビタミンB12を感光色素とする新規光受容体の構造機能解明 |
26-541 |
生物 |
松本 涼子 |
神奈川県立生命の星・地球博物館 |
非常勤学芸員 |
絶滅脊椎動物の生態復元を目的とした基盤研究―現生動物の首の運動メカニズムの研究― |
26-542 |
生物 |
下川部 歩真 |
北海道大学大学院農学院環境資源学専攻 |
修士課程2年 |
風穴の広域分布および風穴と高山におけるコケモモ集団の遺伝構造の解明―気候変動下におけるmicrorefugiaとしての風穴の役割― |
26-543 |
生物 |
田中 弘毅 |
鹿児島大学大学院連合農学研究科農水圏資源環境科学専攻(配属:佐賀大学) |
博士課程3年 |
種子散布共生系の搾取者に対する植物の対抗戦略 |
26-601 |
複合 |
芳原 智恵子 |
大妻女子大学家政学部被服学科 |
助手 |
生体高分子複合体ナノ微粒子を用いたサイトカイン徐放システムの創成とその抗腫瘍効果 |
26-602 |
複合 |
鄒 青穎 |
京都大学防災研究所 |
非常勤研究員 |
台湾のスレート山地における山体の重力変形 |
26-603 |
複合 |
矢野 嵩典 |
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科バイオサイエンス専攻 |
博士後期課程3年 |
超低栄養性細菌の「低エネルギー型」CO2固定系における炭素フローの解析 |
26-604 |
複合 |
外村 彩夏 |
熊本県立大学大学院環境共生学研究科環境共生学専攻 |
博士後期課程3年 |
大腸菌を宿主とした糖からの生分解性共重合ポリエステルの生合成 |
26-605 |
複合 |
橋本 唯 |
高知大学大学院総合人間自然科学研究科農学専攻 |
修士課程1年 |
住民の自己健康管理への貢献を目指した民族薬理学的研究―インドネシア・西カリマンタン州・スカブ村を事例として― |
26-606 |
複合 |
井口 紗織 |
千葉大学大学院看護学研究科地域看護学講座地域看護学教育研究分野 |
博士前期課程2年 |
東日本大震災で被災した市町村保健師に生じたストレスと影響要因及び対処の特徴 |
26-607 |
複合 |
小嶋 智子 |
首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理環境科学域 |
博士後期課程2年 |
カルデラ形成に関わる大規模火砕流堆積物の同定手法に関する研究―田沢湖の成因解明を例に― |
26-608 |
複合 |
酒井 健吾 |
首都大学東京大学院都市環境科学研究科地理環境科学域 |
博士前期課程1年 |
UAV(無人航空機)を用いた森林のBRDF(二方向性反射特性)に関する実測的研究 |
26-609 |
複合 |
内田 昌孝 |
川崎医療福祉大学大学院医療技術学研究科健康科学専攻 |
博士後期課程2年 |
運動習慣による腸内フローラの変化はメタボリックシンドローム予防効果に関与するのか? |
26-610 |
複合 |
青木 祥 |
沖縄科学技術大学院大学神経生物学ユニット |
研究員 |
行動の柔軟性に関わる神経基盤の解明―線条体コリン作動性介在ニューロンに着目して― |
26-611 |
複合 |
田村 篤志 |
東京医科歯科大学生体材料工学研究所 |
助教 |
ニーマンピック病C型治療への応用を目指した細胞内分解性超分子ナノミセルの設計と機能評価 |
26-612 |
複合 |
岡部 未来 |
明治薬科大学大学院生命創薬科学専攻 |
博士前期課程1年 |
アゾール薬耐性菌の有する薬剤耐性機構を阻害する海洋由来真菌代謝物の探索と作用機序の解明 |
26-613 |
複合 |
福永 圭佑 |
北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科バイオ機能・組織化領域 |
博士研究員 |
結核菌Pupリガーゼ認識モチーフの同定と環状ペプチドライブラリー作製への応用 |
26-614 |
複合 |
三宅 貴之 |
宇都宮大学大学院工学研究科システム創成工学専攻 |
博士後期課程1年 |
持続可能社会化に向けた医療サービス提供体制の再構築に関する研究―利用者のアクセシビリティから見た医療サービス提供圏の評価― |
26-615 |
複合 |
友重 秀介 |
東京大学大学院薬学系研究科薬科学専攻 |
博士後期課程2年 |
低分子化合物による標的タンパク質分解誘導手法の拡張―膜タンパク質分解誘導への展開と新規がん治療戦略の提案― |
26-616 |
複合 |
江島 弘晃 |
電気通信大学大学院情報理工学研究科先進理工学専攻生体機能システムコース |
博士後期課程3年 |
筋細胞内のカルシウムイオン調節におけるミトコンドリアの役割 |
26-618 |
複合 |
相場 大佑 |
横浜国立大学大学院環境情報学府環境生命学専攻 |
博士後期課程1年 |
白亜紀アンモナイト類テトラゴニテス・グラブルスの密集した産状の解析:群れ形成仮説の検証 |
26-619 |
複合 |
久保田 彩 |
北海道大学大学院理学院自然史科学専攻地球惑星システム講座 |
修士課程1年 |
コハクインクルージョンから復元する白亜紀中期の陸生微小生物群 |
26-621 |
複合 |
鄭 シンエン |
広島大学大学院総合科学研究科総合科学専攻 |
博士後期課程2年 |
カフェインによる運動能力向上に対する脳内のドーパミンの関与 |
26-622 |
複合 |
宮路 茜 |
東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻 |
博士課程1年 |
動脈硬化に及ぼす血管の部位差 |
26-623 |
複合 |
常浦 祐未 |
九州大学大学院薬学府創薬科学専攻 |
博士課程1年 |
D-アミノ酸の薬理学的機能解明を目指したイムノアッセイの開発 |
26-624 |
複合 |
CHO MANSU |
三重大学大学院生物資源学研究科共生環境学専攻 |
博士後期課程3年 |
廃食油混合燃料によるディーゼルエンジンの健康リスク軽減効果に関する研究 |
26-625 |
複合 |
中潟 崇 |
順天堂大学スポーツ健康科学部 |
非常勤助教 |
ニコチンパッチが運動時の生理学的応答に及ぼす影響~禁煙時の適切な運動処方のために~ |
26-626 |
複合 |
倉重 宏樹 |
東京湾岸リハビシテーション病院リハビリ研究室 |
研究員 |
テキストマイニングと全脳ネットワーク解析の融合手法による、ヒト認知機構の総合的解明 |
26-627 |
複合 |
児玉 謙太郎 |
神奈川大学経済学部 |
特任助教 |
適応的な身体システムの定量評価:知覚-行為の協調にもとづく健康な身体づくりに向けて |
26-628 |
複合 |
平良 拓也 |
山形県立米沢栄養大学健康栄養学部 |
助手 |
朝食欠食が体力低下に及ぼす影響―ヒト時計遺伝子を指標とした検討― |
26-629 |
複合 |
濱田 藍 |
九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻岩石循環科学研究分野 |
博士後期課程3年 |
柱状節理のentablature構造の形成過程について~アナログ実験およびフィールド調査からのアプローチ~ |
26-630 |
複合 |
山本 哲 |
茨城県立医療大学大学院保健医療科学研究科保健医療科学専攻 |
博士後期課程1年 |
一側肢の運動観察は左右大脳半球間の抑制状態を変化させるのか?―経頭蓋磁気刺激による半球間抑制の検討― |
26-631 |
複合 |
山﨑 由貴子 |
九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻 |
博士課程3年 |
鉱物の不均質分布から推定する岩石内の流体の移動とその影響 |
26-632 |
複合 |
井本 佐保里 |
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 |
特任研究員 |
ナイロビスラムにおける学校を中心としたコミュニティ形成に関する研究 |
26-634 |
複合 |
土光 智子 |
慶應義塾大学SFC研究所 |
上席所員(訪問) |
地球温暖化がツキノワグマ生息分布へ及ぼす影響の評価 |
26-635 |
複合 |
菅 大暉 |
広島大学大学院理学研究科地球惑星システム学専攻 |
博士前期課程2年 |
走査型透過X線顕微鏡(STXM)を用いた微生物と微量元素の相互作用解析に基づく新たなバイオマーカーの開発 |
26-636 |
複合 |
植村 美希 |
琉球大学大学院理工学研究科海洋自然科学専攻 |
博士前期課程2年 |
リュウキュウマツ年輪セルロースの酸素安定同位体比による沖縄の古気候の復元 |
26-637 |
複合 |
増渕 佳子 |
富山大学大学院理工学教育部新エネルギー科学専攻 |
博士課程3年 |
大規模火砕噴火を引き起こす珪長質マグマ溜りの成因とマグマ供給系の長期的進化―福島県沼沢火山の岩石学的研究から― |
26-638 |
複合 |
岡西 政典 |
京都大学フィールド科学教育研究センター(瀬戸臨海実験所) |
研究員(特別教育研究) |
発生・分子・骨片微細構造観察に基づく日本産キヌガサモヅルの分散過程の解明 |
26-639 |
複合 |
楊 洋 |
千葉大学大学院工学研究科デザイン科学専攻 |
博士後期課程4年 |
中国湖南省江永県における女紅の文化に関する研究―女性のものづくりの文化的・社会的意義、そして地域振興実践の可能性― |
26-641 |
複合 |
安在 絵美 |
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 |
博士後期課程1年 |
靴型バランス機能計測システムを用いた変形性膝関節症のスクリーニング指標の開発 |
26-642 |
複合 |
平山 太市 |
茨城大学大学院理工学研究科情報・システム科学専攻 |
博士後期課程3年 |
知的障害児の視聴覚刺激統合能力に関する認知神経科学的研究 |
26-644 |
複合 |
鈴木 嵩彬 |
北海道大学大学院文学研究科人間システム科学専攻地域システム科学専修 |
博士後期程1年 |
効果的かつ効率的な外来生物管理に向けた社会基盤構築―外来アライグマ問題に着目して― |
26-645 |
複合 |
高橋 幸士 |
北海道大学理学院自然史科学専攻地球惑星システム科学 |
博士課程3年 |
安定炭素同位体組成を用いた新生代石炭起源炭化水素ガスの生成に関する研究 |
26-646 |
複合 |
久保田 夏子 |
東京理科大学総合研究機構戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター |
ポストドクトラル研究員 |
ラットの集団飼育環境における運動がメンタルヘルス増進効果に及ぼす影響の解明―マイクロチップ個体識別技術を用いた新たな行動生理学的手法の確立― |
26-701 |
海洋 |
OETTLI Pascal |
独立行政法人海洋研究開発機構アプリケーションラボ |
特任研究員 |
カナリア海流域における大気海洋相互作用に関する研究 |
26-702 |
海洋 |
鈴木 はるか |
東北大学大学院農学研究科資源生物科学専攻水産生物生産学講座 |
博士前期課程2年 |
植食性巻貝コシダカガンガラはなぜ褐藻アラメに登るのか?―その要因の追求― |
26-703 |
海洋 |
中野 知香 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻 |
博士後期課程2年 |
北太平洋表層における海洋微細構造の研究;鉛直渦拡散係数の評価・パラメーター化 |
26-704 |
海洋 |
森 郁晃 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科海洋フィールド生命科学専攻 |
博士後期課程1年 |
大規模な貧酸素化をもたらす閉鎖性内湾の水塊構造と堆積物細菌群集による嫌気呼吸のリンケージ |
26-705 |
海洋 |
長谷川 雄之 |
東北大学大学院文学研究科歴史科学専攻 |
博士後期課程1年 |
現代ロシアにおける海洋安全保障政策の決定過程 |
26-706 |
海洋 |
田村 卓也 |
総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻 |
博士後期課程2年 |
スワヒリ海村における木造船文化の現状に関する人類学的研究 |
26-707 |
海洋 |
田中 智行 |
広島大学大学院工学研究院 |
助教 |
き裂損傷を考慮したパネルの座屈・最終強度解析に関する研究 |
26-708 |
海洋 |
大内 仁志 |
東北大学大学院農学研究科水圏動物生理学研究室 |
修士課程2年 |
二枚貝のGnRHによる性分化と生殖巣発達への関与 |
26-709 |
海洋 |
王 媛媛 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科海洋生命科学専攻 |
博士前期課程1年 |
クルマエビのホワイトスポットシンドロームウイルス(WSSV)類似遺伝子および類似配列に関する研究 |
26-710 |
海洋 |
近藤 能子 |
長崎大学水産学部水産海洋学研究室 |
助教 |
太平洋のビタミンB群および微量金属の動態分布に関する研究 |
26-711 |
海洋 |
鎌倉 真音 |
東京大学生産技術研究所 |
特任研究員 |
エジプト、クフ王「太陽の船」の3次元デジタルデータによる制作工程の考察 |
26-712 |
海洋 |
増田 殊大 |
日本工業大学大学院工学研究科機械システム工学専攻 |
修士課程2年 |
効率的な海洋調査に用いる、多目的高機動AUVの開発 |
26-713 |
海洋 |
綱島 忠相 |
日本大学大学院生物資源科学研究科生物資源生産科学専攻 |
博士前期課程1年 |
多岐腸類の形態学的および分子生物学的手法による分類体系構築の試み |
26-714 |
海洋 |
中村 充博 |
北海道大学水産科学院海洋生物資源科学専攻海洋産業科学講座 |
博士後期課程2年 |
漁船の転覆メカニズムと転覆防止に関する研究 |
26-715 |
海洋 |
中村 真澄 |
弓削商船高等専門学校 |
助教 |
ヒューマンエラーにおける舶用機関事故分析に基づく安全管理策の提案と検証 |
26-717 |
海洋 |
MARIA VANESSA BUNDA BARIA |
琉球大学大学院理工学研究科海洋自然科学専攻 |
博士後期課程2年 |
地球温暖化と海洋酸性化によるサンゴ初期生活史への緯度の影響 |
26-718 |
海洋 |
重光 俊 |
筑波大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻 |
博士前期課程2年 |
西部北太平洋域における蛍光性溶存態有機物の動態と北太平洋中層水の移流過程の解明 |
26-719 |
海洋 |
小林 由美 |
北海道大学大学院水産科学院 |
学術研究員 |
ゼニガタアザラシの混獲・漁業被害軽減手法の開発~フィールド調査と飼育実験~ |
26-720 |
海洋 |
櫻井 太樹 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科海洋生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
魚類抗体の免疫特異性に関する研究 |
26-721 |
海洋 |
西村 翔太 |
近畿大学大学院農学研究科水産学専攻 |
博士前期課程2年 |
クロマグロ養殖場海域における微生物を介した有機物フラックスの解明 |
26-722 |
海洋 |
小坂 由紀子 |
富山大学大学院理工学教育部生物圏環境科学専攻 |
修士課程2年 |
魚歯化石のネオジム同位体比を用いた海洋循環構造の解析:北西部北太平洋と日本海への適用 |
26-723 |
海洋 |
宮尾 泰幸 |
九州大学総合理工学府大気海洋環境システム学専攻 |
博士後期課程2年 |
船舶曳航式バルーンを用いた沿岸海洋における微細流動構造の可視化実験 |
26-724 |
海洋 |
和田 良太 |
東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻 |
特任研究員 |
不確実性を考慮した極値波浪推定手法の再構築 |
26-725 |
海洋 |
田嶋 莉奈 |
東海大学大学院海洋学研究科海洋科学専攻 |
修士課程2年 |
風成駆動流理論を用いた北太平洋亜熱帯循環系における海洋構造の解明 |
26-726 |
海洋 |
辻 泰世 |
北海道大学大学院環境科学院生物圏科学専攻海洋圏科学コース |
博士後期課程1年 |
沿岸海域における持続的漁業再構築のための浮遊系・底生系微細藻類生産量の定量化 |
26-727 |
海洋 |
北村 充彰 |
東京農業大学大学院生物産業学研究科アクアバイオ学専攻 |
博士前期課程2年 |
オホーツク海沿岸海跡湖能取湖におけるカイアシ類群集の季節変動 |
26-728 |
海洋 |
廣畑 幹人 |
名古屋大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻 |
助教 |
シェル要素を用いた有限要素法による船体構造物の溶接シミュレーションの効率化に関する研究 |
26-729 |
海洋 |
小菅 克弥 |
宇都宮大学大学院農学研究科生物生産科学専攻 |
修士課程2年 |
回遊性魚類および海産魚類の季節繁殖を制御する新規脳内分子機構の解析 |
26-730 |
海洋 |
高月 直樹 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科附属環東シナ海環境資源研究センター |
博士前期課程2年 |
流れ藻に蝟集する魚類の出現パターンおよび捕食-被食関係の詳細解明―赤外線夜間撮影システムを導入した昼夜連続モニタリング― |
26-731 |
海洋 |
高橋 誠 |
群馬大学大学院理工学府理工学専攻 |
修士課程1年 |
掃流砂を簡便な方法で測定しての那珂川における土砂供給量の推定と土砂の挙動に関する研究 |
26-732 |
海洋 |
佐藤 由似 |
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所企画調整部国際遺跡研究室 |
研究補佐員 |
海からみた近世カンボジア―17-19世紀における陶磁器貿易の研究― |
26-733 |
海洋 |
岡村 琴江 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科水産学専攻 |
博士前期課程1年 |
生物は藻場の海水をかき混ぜるのか?―蛍光トレーサーを用いた生物起因の攪拌効果の定量評価― |
26-734 |
海洋 |
大石 俊 |
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 |
博士後期課程1年 |
南インド洋の夏季におけるマスカリン高気圧の強度・東西位置変動と海面水温変動との関係 |
26-735 |
海洋 |
伊藤 昌稚 |
北海道大学大学院地球環境科学研究院 |
学術研究員 |
北太平洋高緯度域縁辺海大陸棚における脱窒の定量化にむけた試み―新規見積り法の開発及び高時空間分解能溶存気体自動連続分析装置の開発― |
26-736 |
海洋 |
阿部 博哉 |
北海道大学大学院環境科学院生物圏科学専攻海洋圏科学コース |
博士後期課程1年 |
北海道厚岸湖を中心とした「沿岸海洋における生物多様性」の研究 |
26-737 |
海洋 |
Agostini Sylvain |
筑波大学生命環境系下田臨海実験センター |
助教 |
マイクロスケールで見た造礁サンゴにおける石灰化部位の化学特性の評価 |
26-738 |
海洋 |
高田 伸二 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科海洋保全学専攻 |
修士課程1年 |
チャクチ海大陸棚における脱窒・アナモックス活性とその温度依存性 |
26-739 |
海洋 |
宮田 洋実 |
京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻海洋生物環境学分野 |
修士課程2年 |
沿岸域における海底地下水湧出の時空間変動とそのアマモ場への影響 |
26-740 |
海洋 |
後藤 洋加 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科水産学専攻 |
博士前期課程2年 |
水族館飼育環境下のスナメリ個体の血液中アミノ酸のδ15Nを利用した食物網解析 |
26-741 |
海洋 |
中村 政裕 |
東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 |
博士課程3年 |
通し回遊の起源と進化過程に関する生理・行動学的研究 |
26-742 |
海洋 |
劉 宝波 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻 |
博士後期課程1年 |
キクロプス目カイアシ類Oithona davisaeは危険な流速場にどのように順応し、また忘却するか |
26-743 |
海洋 |
山根 美咲 |
東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 |
修士課程2年 |
親潮-黒潮移行域におけるアカウミガメのクラゲバイオマスへの影響について |
26-744 |
海洋 |
宮原 彩 |
広島大学大学院理学研究科地球惑星システム学専攻 |
博士前期課程2年 |
エアロゾル中の鉄化学種とその海水への溶解性:火山起源と人為起源の寄与の評価 |
26-745 |
海洋 |
高野 祥太朗 |
京都大学大学院理学研究科化学専攻 |
博士課程3年 |
海洋における銅・亜鉛・ニッケルに関する生物地球化学循環の安定同位体比に基づく解明 |
26-746 |
海洋 |
伊知地 稔 |
東京大学大気海洋研究所海洋生命システム系海洋生態系動態部門微生物分野 |
特任研究員 |
海洋生態系の物質循環に果たす海洋古細菌の役割 |
26-747 |
海洋 |
船坂 徳子 |
太地町立くじらの博物館 |
主事 |
鯨類の体温調節機能解明を目指した熱産生ホルモンの体内動態に関する基礎的研究 |
26-748 |
海洋 |
吉住 亮人 |
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 |
博士課程1年 |
日本近海の沖縄トラフに世界最大級の海底熱水鉱床が形成する過程の解明 |
26-749 |
海洋 |
清水 遼 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科水産学専攻 |
博士前期課程2年 |
スナモグリ腸内における脱窒作用について |
26-750 |
海洋 |
齋藤 淑 |
日本大学大学院生物資源科学研究科生物環境科学専攻 |
博士前期課程2年 |
深海化学合成生物群集の環境適応機構とその普遍性の検証 |
26-751 |
海洋 |
山口 聖 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 |
博士課程4年 |
干潟堆積物境界層における生物細胞内リンが駆動するリン循環に関する研究 |
26-801 |
実践 |
城月 健太郎 |
武蔵野大学人間科学部 |
講師 |
DV被害児童に対するコンカレントプログラムがソーシャルスキルと社交不安の変容に与える影響 |
26-802 |
実践 |
比良 静代 |
島根大学医学部看護学科臨床看護学講座母性看護学 |
講師 |
シングルマザーの妊娠・分娩・育児期における看護継続支援モデルの開発 |
26-803 |
実践 |
田中 裕美 |
九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学感性コミュニケーションコース専攻 |
修士課程3年 |
アートコミュニケーションの実態分析とそれに基づく移動可能パッケージの制作 |
26-804 |
実践 |
志水 勝好 |
筑波大学生命環境系 |
講師 |
宮城県東松島市津波被災圃場におけるバスピエール栽培指導と普及 |
26-805 |
実践 |
富山 大士 |
秋草学園短期大学幼児教育学科 |
講師 |
異年齢混合保育における子どもの発達保障に関する実証的研究 |
26-806 |
実践 |
國眼 厚志 |
兵庫県朝来市立山口小学校 |
教諭 |
液晶タブレットによる児童生徒卓上板書システムとダブル投影によるシームレス授業の研究 |
26-807 |
実践 |
齋藤 弘一郎 |
宮城県古川黎明中学校 |
教諭 |
中学校理科の観察・実験を仮設校舎(普通教室)で行うための教材・教具・指導法の実践研究 |
26-808 |
実践 |
鈴木 窓香 |
東京理科大学 |
主事 |
情報通信機器を用いたワーク・ライフ・バランスの改善と子育て支援 |
26-809 |
実践 |
上平 千恵 |
東近江市近江商人博物館 |
主査(学芸員) |
東近江市で育まれた有形・無形の先人の遺産を次代へ伝え、未来のまちづくりを担う人材を育むためのシステムの構築 |
26-810 |
実践 |
安藤 正規 |
岐阜大学応用生物科学部生産環境科学課程 |
助教 |
野生動物による被害を受けた山中峠ミズバショウ群落の回復・保全に関する研究-官民学連携による地域自然資源の維持管理をめざして- |
26-811 |
実践 |
田中 早苗 |
特定非営利活動法人アスぺの会石川 |
サブディレクター |
高機能自閉症スペクトラム障害児・者の自己理解-小集団活動における観察と質問調査による検討- |
26-812 |
実践 |
今井 正司 |
名古屋学芸大学ヒューマンケア学部 |
准教授 |
特別支援教育における神経心理学的介入の効果メカニズムに関する脳科学的検討 |
26-813 |
実践 |
尾坂 知江子 |
名古屋市科学館 |
主任学芸員 |
走査型電子顕微鏡の有効活用を通したネイチャーテクノロジー(生き物から学ぶものづくり)を学ぶ魅力的な科学館教育普及プログラムの開発に関する研究 |
26-814 |
実践 |
山下 俊介 |
京都大学宇宙総合学研究ユニット |
特定助教 |
博物館施設における映像記録を用いた行動分析法の開発とその社会的倫理についての実践研究 |
26-815 |
実践 |
古田 豊 |
立教学院立教新座中学校・高等学校 |
教諭 |
富士山頂の環境を教育に活用するための実践方法の開拓と実証-富士山頂の自然から学ぶ実験教材の開発と教育効果の検証- |
26-817 |
実践 |
村松 朋子 |
金沢大学附属病院神経科精神科 |
助教 |
発達障害児支援のための家族エンパワメントの挑戦 |
26-818 |
実践 |
早川 匡平 |
人間国宝美術館 |
館長代理兼学芸員 |
美術鑑賞による被災地支援の可能性 |
26-819 |
実践 |
市川 寛也 |
NPO法人千住すみだ川 |
プロジェクト進行 |
妖怪伝承の創造モデルの開発-地域の記憶を可視化する共同ナラティブの実践を通して- |
26-820 |
実践 |
目山 直樹 |
徳山工業高等専門学校土木建築工学科 |
准教授 |
学校・地域社会・行政の連携による通学路の安全対策に関する仕組みづくりと児童・生徒への安全教育プログラムの実践と評価 |
26-821 |
実践 |
植松 有希 |
長崎歴史文化博物館 |
研究グループ研究員 |
新しい博物館活動のモデルを目指す動植物図像を中心とする「いきものがたり」事業~人文系(博物館美術館)、自然史系(動植物園)の相互連携を目指して~ |
26-822 |
実践 |
中村 由紀 |
新潟大学大学院医歯学総合研究科摂食・嚥下リハビリテーション学分野 |
助教 |
小児の摂食・嚥下障害に対応した嚥下調整食の検討と実践へ |
26-823 |
実践 |
森 康 |
北九州市立自然史・歴史博物館 |
学芸員 |
土師器が語る古代の海上交易:文理融合研究にもとづいた博物館展示の制作 |
26-824 |
実践 |
宮田 昌彦 |
千葉県立中央博物館 |
主任上席研究員 |
18世紀・ラテン語記載されたカール・フォン・リンネ関係文献を中核とした時系列的な古典文献の翻訳による分類学的な藻類Algaeの種概念の変遷に関する科学史的研究 |
26-825 |
実践 |
石川 敬史 |
十文字学園女子大学 |
専任講師 |
女性図書館員が生涯にわたりエンパワーメントするキャリア形成に関する実証的研究 |
26-826 |
実践 |
斎藤 吉彦 |
大阪市立科学館 |
館長 |
市民ボランティアのサイエンスショー企画による意識変化の調査研究 |
26-827 |
実践 |
和田 晴太郎 |
京都市動物園生き物・学び・研究センター |
課長補佐 |
骨格に触れて学ぶ |
26-828 |
実践 |
小野 哲也 |
標津町ポー川史跡自然公園 |
主査(学芸員) |
出土鉄器組成分析によるトビニタイ文化の歴史的位置付けに関する研究 |
26-829 |
実践 |
落合 桃子 |
九州産業大学美術館 |
学芸室長 |
福岡の戦後美術において芸術系大学が果たした役割について |
26-830 |
実践 |
小林 仁 |
公益財団法人大阪市博物館協会大阪市立東洋陶磁美術館学芸課 |
主任学芸員 |
ヨーロッパにおける輸出伊万里の受容とその室内装飾法に関する調査研究 |