2023年度笹川科学研究奨励賞
受賞研究報告および助成者へのメッセージ
2023年度笹川科学研究奨励賞 受賞者一覧
研究課題をクリックすると、要旨が表示されます。
※2023年度助成時のご所属です。
助成者名 | 所属機関 | 研究課題 | ||
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性別 | 国籍 | (研究領域) | ||
土井 冬樹 | 神戸大学国際文化学研究推進インスティテュート | 伝統芸能の舞台化と近代化:先住民マオリの伝統芸能大会の開催とその変遷 | ||
男 | 日本 | 協力研究員 | (人文・社会) | |
千歩 弥生 | 中央大学大学院文学研究科社会学専攻 | ハンセン病療養所退所者のライフストーリー研究--各地域における多様な社会関係に着目して | ||
女 | 日本 | 博士後期課程3年 | (人文・社会) | |
澤原 馨登 | 筑波大学大学院理工情報生命学術院数理物質科学研究群化学学位プログラム | 脱炭素社会に向けた“連続した高圧水素供給”のためのギ酸脱水素化用固定化錯体触媒の開発 | ||
男 | 日本 | 博士課程2年 | (数物・工学) | |
Acharya Ashis | 島根大学大学院総合理工学部地球科学科 | 分散型光ファイバーセンシングを用いた深部基盤岩内の地質水文モニタリング | ||
男 | ネパール | 博士課程1年 | (数物・工学) | |
田中 駿乃介 | 千葉大学大学院融合理工学府 | 水素発生反応を高活性化する有機物の反応中界面構造と活性化因子解明 | ||
男 | 日本 | 博士後期課程2年 | (化学) | |
中川原 亜依 | 群馬大学大学院理工学府物質・生命理工学教育プログラム | 1本の疎水鎖末端をフッ素化した新規部分フッ素化リン脂質シリーズの開発 | ||
女 | 日本 | 博士前期課程2年 | (化学) | |
村岡 勇樹 | 東北大学大学院理学研究科化学専攻 | アメリカネムノキの葉の運動を駆動する温度センサーイオンチャネルSPORK2の温度感知機構の解明 | ||
男 | 日本 | 博士後期課程3年 | (生物) | |
高橋 大輔 | 埼玉大学大学院理工学研究科 | Selaginella属植物の高い乾燥耐性に寄与する細胞壁コンポーネントの解明 | ||
男 | 日本 | 助教 | (生物) | |
勝浦 柊 | 名古屋大学大学院生命農学研究科森林・環境資源科学専攻 | カンボジア熱帯季節林における樹木の吸水深度特性の解明-気候変動に対する樹木の応答予測を目指して- | ||
女 | 日本 | 博士後期課程2年 | (生物) | |
原 直子 | 奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科化学生物環境学専攻 | 濾過食者シマトビケラの生態機能を定量評価する:ダム下流域における浄化機能を最大化する川作りを目指して | ||
女 | 日本 | 博士前期課程2年 | (生物) | |
四元 まい | 広島大学大学院統合生命科学研究科統合生命科学専攻数理生命科学プログラム | リン脂質分子膜の動的応答を指標とした匂い分析システムの開発 | ||
女 | 日本 | 博士後期課程1年 | (複合) | |
川北 輝 | 北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科先端科学技術専攻 | メタバースにおける構成的グループ・エンカウンタの効果研究: 孤独の解消を目指して | ||
男 | 日本 | 博士前期課程2年 | (複合) | |
髙橋 亮一 | 國學院大学文学部史学科 | 大正・昭和期日本における海洋生物保護の展開-ラッコ・オットセイを中心に- | ||
男 | 日本 | 非常勤講師 | (海に関係する研究) | |
君塚 政文 | 東京都産業技術高等専門学校ものづくり工学科機械システム工学コース | 小型波浪観測ブイにおける評価方法の開発と最適筐体形状の解明 | ||
男 | 日本 |
助教 | (海に関係する研究) | |
勝倉 明以 | 名古屋市立東丘小学校 | 国語教育を中心とした教科横断的な学習の学習効果に関する実践的研究 | ||
女 | 日本 | 教諭 | (実践) | |
高橋 佳久 | 北海道博物館 | 文化財害虫(シミ目)に対する簡便な物理的防除方法の開発–多くの博物館で実践可能な対策を目指して– | ||
男 | 日本 | 学芸員 | (実践) |