実験や映像を通して、私たちが住む地球と気象について一緒に考えてみませんか?
※小学3年から中学生を対象とした学習内容になっております。
- 日 時:
- 2018年8月21日(火) 14:00〜16:30
- 会 場 :
- 東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館7階
コンファレンスルーム 天王星 - 定 員:
- 50名(保護者含む)
お問い合わせは 公益財団法人日本科学協会 03-6229-5360
講師紹介
名越 利幸
国立大学法人岩手大学教育学部理科教育科教授・教育学部付属中学校校長兼務
専門分野は理科教育学、気象学
平成30年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門) 受賞
ワークショップで学ぶこと
1.地球の大気について考える
2.雲や雨などの気象現象について学ぶ
3.“常識にとらわれない”発想と思考を身につける
プログラム内容
- 体験実験
・大気の不思議(重さ・体積)
・雲を作ろう 雨のメカニズム - 動画鑑賞「もしも地球が立方体だったら」
動画「もしも地球が立方体だったら」とは...
今回教材として使用する動画「もしも地球が立方体だったら」は、およそ5年の歳月をかけ、専門家による学術的な議論を経て、地球について、また基礎科学全般について、一般の方々に興味を持って学習していただくことを目的に制作されたものです。
日本科学協会とは...
1924年6月13日、科学者相互の協力と科学知識の普及により国利民福を図ることを目的に、国内の学者200余名の理事及び評議員により、設立した公益法人です。
科学の普及・啓発のためのに若手研究者への支援や、科学教材の作成、国際友好のための活動を実施しております。
お問い合わせは 公益財団法人日本科学協会 03-6229-5360