研究番号 |
研究区分 |
助成者名 |
所属機関名称 |
所属機関職名 |
研究課題 |
24-101 |
人文・社会 |
伊藤 渚 |
総合研究大学院大学文化科学研究科比較文化学専攻 |
博士後期課程3年 |
ラオス北部サム川流域における織物の技術伝承とその変容 |
24-102 |
人文・社会 |
波木 基真 |
沖縄県埋蔵文化財センター |
文化財調査嘱託員 |
琉球列島における後期更新世の小型哺乳動物相の復元 |
24-103 |
人文・社会 |
尾崎 敦司 |
早稲田大学大学院政治学研究科 |
博士課程6年 |
非拘束名簿式比例代表選挙制がもたらす閣僚の在任期間の差の研究-1945年から1992年までのイタリアを事例として- |
24-104 |
人文・社会 |
小川 仁 |
京都大学大学院人間・環境学研究科共生文明学専攻 |
博士後期課程3年 |
バロック期イタリア政治思想における日本受容-慶長遣欧使節通訳兼折衝役シピオーネ・アマーティの著作・書簡から- |
24-105 |
人文・社会 |
山口 哲史 |
関西大学大学院文学研究科総合人文学専攻 |
博士後期課程5年 |
古代四天王寺史の研究―四天王寺参詣の理解をめぐって― |
24-106 |
人文・社会 |
岩田 愛加 |
東京学芸大学大学院教育学部社会科教育専攻 |
修士課程2年 |
日本近世における「魚付林」の利用と管理の実態 |
24-107 |
人文・社会 |
伊賀 司 |
神戸大学大学院国際協力研究科 |
研究員 |
現代マレーシアにおける社会運動-レフォルマシ(政治改革)運動とブルシ(選挙制度改革)運動の比較から見る組織、戦術、コミュニケーションの変容 |
24-108 |
人文・社会 |
永谷 幸人 |
伊達市噴火湾文化研究所 |
伊達市埋蔵文化財専門委員 |
沖縄県八重山地域における海産資源利用の歴史的様相の考察および復元-シャコガイ科シラナミガイ2種の再同定を中心として- |
24-109 |
人文・社会 |
石井 智也 |
東京学芸大学大学院教育学研究科特別支援教育専攻 |
修士課程2年 |
1920年代の東京市における都市教育問題と教育救済事業に関する歴史的研究―関東大震災と震災復興事業を中心に― |
24-110 |
人文・社会 |
杉山 昌子 |
沖縄県立芸術大学付属研究所 |
共同研究員 |
バリ島のガムラン鍛冶による音作りの民俗技術とその変化に関する研究 |
24-111 |
人文・社会 |
荒木 文果 |
九州大学大学院人文科学研究院 |
専門研究員 |
15世紀のシスティーナ礼拝堂壁画装飾事業について―ローマという「場」との関わりから |
24-112 |
人文・社会 |
佐々木 聡 |
東北大学大学院文学研究科 |
博士後期課程3年 |
『開元占経』の基礎的研究―日本・中国・台湾所蔵資料の悉皆調査を中心に |
24-113 |
人文・社会 |
髙橋 誠一 |
法政大学大学院社会学研究科社会学専攻 |
博士後期課程3年 |
ネオリベラルな社会統合における移民コミュニティの位置づけに関する社会学的研究―ドイツとイギリスにおけるクルド人コミュニティの比較を通じて― |
24-114 |
人文・社会 |
岡本 圭史 |
九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻 |
博士後期課程2年 |
ケニア海岸地方におけるキリスト教と妖術信仰の「融合」に関する文化人類学研究――ドゥルマ社会の事例から |
24-115 |
人文・社会 |
久保田 裕次 |
大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻 |
博士後期課程3年 |
長江流域をめぐる近代日本外交に関する研究―南潯鉄道を中心に― |
24-116 |
人文・社会 |
中東 洋行 |
奈良県立橿原考古学研究所 |
嘱託職員 |
セン仏の製作主体に関する考古学的研究~特に胎土から探るその実態~ |
24-117 |
人文・社会 |
山口 雄治 |
徳島大学埋蔵文化財調査室 |
特任助教 |
中央アナトリア都市国家成立期(前期青銅器時代)における土器の編年的研究 |
24-118 |
人文・社会 |
山岡 瞳 |
京都大学大学院人間・環境学研究科共生文明学専攻 |
博士後期課程4年 |
鎌倉~室町時代貴族社会における西園寺家・洞院家の故実継承と蓄積過程-「洞院家廿巻部類」の基礎的研究- |
24-119 |
人文・社会 |
福島 重 |
大谷大学 |
非常勤講師 |
13~14世紀の中国華北地方における禅宗の展開 |
24-121 |
人文・社会 |
村越 彩 |
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科比較社会文化学専攻 |
博士後期課程3年 |
日本語学校に通う学生の進路不決断、進路選択自己効力に影響を及ぼす介入プログラムの実施―進路不決断の予防に向けて― |
24-122 |
人文・社会 |
梅村 絢美 |
首都大学東京大学院人文科学研究科社会行動学専攻 |
博士後期課程3年 |
スリランカ土着医療の医療診断における言語の不在が患者の病いの経験に与える影響に関する社会人類学的研究 |
24-123 |
人文・社会 |
宮田 寛章 |
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻 |
博士課程5年 |
アフリカにおける子どもに対する妖術告発と暴力に関する人類学的研究 |
24-124 |
人文・社会 |
ソロンガ |
愛知県立大学多文化共生研究所 |
客員共同研究員 |
中国内モンゴル自治区における伝統の「復活」について-モンゴル帝国に由来する「白いスゥルデ」祭祀を事例に- |
24-125 |
人文・社会 |
日高 翠 |
東京藝術大学大学院美術研究科文化財保存学専攻 |
博士課程3年 |
バルカン地域の正教会教会堂壁画の顔料分析および修復方法に関する研究 |
24-126 |
人文・社会 |
薗田 郁 |
大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻 |
博士後期課程5年 |
近代の東北地方に展開した人形芝居の芸態と活動実態―猿倉人形を中心に |
24-127 |
人文・社会 |
安達 香織 |
慶應義塾大学大学院文学研究科 |
助教 |
東北地方北部における縄文時代中期―後期土器型式編年の再検討 |
24-128 |
人文・社会 |
鈴間 智子 |
筑波大学大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻 |
博士課程5年 |
考古学的・岩石学的アプローチによる近世花崗岩製墓標の産地同定と流通経路の復元 |
24-129 |
人文・社会 |
千本 真生 |
東海大学 |
研究生 |
ブルガリア前期青銅器時代における土器の動態:型式学的手法と岩石学的および化学的手法を用いた胎土分析より |
24-130 |
人文・社会 |
岩井 浩人 |
青山学院大学文学部史学科 |
助手 |
東北地方北部における平安期土器の基礎的研究 |
24-131 |
人文・社会 |
李 ハヤン |
九州大学大学院比較社会文化学府日本社会文化専攻 |
博士後期課程3年 |
出土人骨の歯冠計測値・ストロンチウム同位体比分析を用いた韓半島先史時代親族関係の研究 |
24-132 |
人文・社会 |
長友 瑞絵 |
東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻 |
博士後期課程2年 |
西洋中世美術における動物シンボリズムの形成について―『フィシオログス』ラテン系写本挿絵の考察を中心に― |
24-133 |
人文・社会 |
八木 良広 |
武蔵大学社会学部社会学科 |
非常勤講師 |
戦後日本における核エネルギーの言説布置に関する社会学的研究 |
24-134 |
人文・社会 |
脇山 佳奈 |
広島大学大学院文学研究科人文学専攻 |
博士後期課程4年 |
土製模造鏡と石製模造鏡に関する考古学的研究 |
24-136 |
人文・社会 |
亀井 翼 |
弘前大学人文学部 |
技術補佐委員 |
霞ヶ浦沿岸における縄文時代後期前葉土器群の研究 |
24-137 |
人文・社会 |
柴田 真希 |
東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学専攻 |
博士課程5年 |
黒川能の芸系の成立に関する音楽的研究 |
24-138 |
人文・社会 |
陸 欣妍 |
立教大学大学院比較組織ネットワーク学専攻 |
博士前期課程2年 |
北タイにおける中国・国民党軍残党のアイデンティティの揺らぎ |
24-139 |
人文・社会 |
西 信康 |
北海道大学大学院文学研究科 |
専門研究員 |
古代中国思想の生命論に関する基礎研究 |
24-140 |
人文・社会 |
金澤 雅子 |
中部大学大学院国際人間学研究科国際関係学専攻 |
博士後期課程3年 |
メキシコにおけるネオ・ムデハル建築の意義-エドゥアルド・タマリス作品からの再評価- |
24-141 |
人文・社会 |
矢澤 健 |
早稲田大学エジプト学研究所 |
招聘研究員 |
エジプト中王国時代の葬送儀礼の考古学的研究―ミニチュア土器の分析から― |
24-142 |
人文・社会 |
四谷 英理子 |
東京大学大学院経済学研究科経済史専攻 |
博士後期課程3年 |
20世紀初頭におけるイギリス国民健康保険制度の成立と結核対策―医療に対する国家介入をめぐって― |
24-143 |
人文・社会 |
八木 百合子 |
国立民族学博物館 |
外来研究員 |
現代ペルー社会における聖女崇拝の展開に関する研究 -聖像の流通ネットワークの解明を中心に- |
24-201 |
数物・工学 |
鈴木 祐麻 |
山口大学大学院理工学研究科環境共生系学域 |
助教 |
鉄粉と太陽光を用いた大腸菌の殺菌および不活化-途上国への適用を念頭において- |
24-202 |
数物・工学 |
武仲 能子 |
独立行政法人産業技術総合研究所ナノシステム研究部門ソフトメカニクスグループ |
若手型任期付研究職員 |
高アスペクト比を持つ金ナノロッドの溶媒分散及び配列技術の開発 |
24-203 |
数物・工学 |
小松 怜史 |
横浜国立大学大学院環境情報学府環境システム学専攻 |
博士後期課程2年 |
RC構造物におけるコンクリートの収縮特性を考慮した新たな設計手法の提案 |
24-204 |
数物・工学 |
山下 真 |
東京工業大学大学院情報理工学研究科 |
准教授 |
センサネットワーク位置推定問題に対する行列補完型内点法による求解 |
24-205 |
数物・工学 |
赤松 幸尚 |
名古屋大学素粒子宇宙起源研究機構 |
特任助教 |
量子散逸ダイナミクスに基づくクォーク・グルーオン・プラズマ中の重いクォークの束縛状態の研究 |
24-206 |
数物・工学 |
王 小龍 |
富山大学工学部坂上岩太研究室 |
研究支援員 |
平面構成マルチバンドマイクロ波・ミリ波帯信号多分配回路の一般化及びスイッチング回路に関する研究 |
24-207 |
数物・工学 |
岡 瑞起 |
東京大学知の構造化センター |
特任研究員 |
ウェブの情報論的仕組みからつくる電子書籍 |
24-208 |
数物・工学 |
韋 冬 |
東京大学大学院工学研究科機械工学専攻 |
特任研究員 |
多パルス列干渉法を二色補正法に適応した空気中における高精度長さ測定の実現 |
24-209 |
数物・工学 |
藤原 健志 |
長岡技術科学大学大学院材料工学専攻 |
博士課程2年 |
能動的熱素子による革新的サーマルマネージメントデバイスの創成 |
24-210 |
数物・工学 |
水谷 剛士 |
名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻 |
博士前期課程2年 |
大気圧条件下X線吸収微細構造法(XAFS)を用いた液中プラズマによる超高純度ナノ粒子作製のその場観察化学状態分析 |
24-211 |
数物・工学 |
家田 未来 |
名古屋工業大学大学院工学研究科機能工学専攻 |
修士課程1年 |
フッ化物薄膜を用いたフィルタレス真空紫外光伝導素子の開発 |
24-212 |
数物・工学 |
永岡 章 |
宮崎大学大学院農学工学総合研究科物質情報工学専攻 |
博士後期課程2年 |
多元系化合物半導体の単結晶成長と基礎物性の解析 |
24-213 |
数物・工学 |
石川 大介 |
文部科学省科学技術政策研究所 |
上席研究官 |
ネット上の断片化した情報からセレンディピティを与える情報を自動発見するための技術の開発 |
24-214 |
数物・工学 |
楊 涛 |
福岡工業大学情報工学部情報通信工学科 |
非常勤講師 |
センサアクタネットワークのテストベットと新たなプロトコルの実装 |
24-215 |
数物・工学 |
池田 裕治 |
京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 |
博士後期課程3年 |
局所的な誘電特性及び電気伝導特性の解析のための第一原理電子状態計算プログラムの開発 |
24-216 |
数物・工学 |
坂東 将光 |
近畿大学大学院総合理工学研究科理学専攻 |
博士後期課程3年 |
エラー耐性をもつ量子制御の実現 |
24-217 |
数物・工学 |
原田 真理子 |
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 |
修士課程2年 |
スノーボールアース・イベントと大気中酸素濃度増大の因果関係の解明 |
24-218 |
数物・工学 |
福田 愛璃紗 |
茨城大学大学院理工学研究科理学専攻 |
博士前期課程2年 |
ガンマ線で見つかった最高エネルギー宇宙線を加速する候補となる天体の観測的研究 |
24-219 |
数物・工学 |
手塚 公裕 |
佐賀大学低平地沿岸海域研究センター |
研究機関研究員 |
有明海に流入する陸域負荷の長期変化の推定に関する研究 |
24-220 |
数物・工学 |
山口 博則 |
大阪府立大学理学部物理科学科 |
助教 |
フェルダジルラジカルを用いたフラストレ-ション系の構築 |
24-221 |
数物・工学 |
山木 桃子 |
高知工科大学大学院工学研究科基盤工学専攻 |
博士後期課程2年 |
高Jc実用超伝導材料創製のための磁場による三軸配向制御技術に関する研究 |
24-222 |
数物・工学 |
森川 満吏野 |
筑波大学大学院生命環境科学研究科生命産業科学専攻 |
博士後期課程3年 |
粘土性材料セラミックスを用いたバイオフェンスの構築とカスカホ湖(ペルー)の水環境修復への応用 |
24-223 |
数物・工学 |
河村 拓郎 |
福井大学大学院工学研究科生物応用化学専攻 |
博士前期課程1年 |
高エネルギービームを用いた突然変異誘発による、優れた工業用細胞の樹立 |
24-224 |
数物・工学 |
栗村 朋 |
京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻 |
修士課程2年 |
自発運動するミクロ物体:自律機械構築の試み |
24-226 |
数物・工学 |
田邉 将之 |
熊本大学大学院自然科学研究科情報電気電子工学専攻 |
助教 |
超音波非線形伝搬によって生じる高調波の位相計測および可視化の検討 |
24-227 |
数物・工学 |
沖田 博文 |
東北大学大学院理学研究科 |
助教 |
地球上で最高の天体観測条件が予想される「南極ドームふじ基地」における大気揺らぎの通年リモート観測 |
24-228 |
数物・工学 |
植田 準子 |
東京大学大学院理学系研究科天文学専攻 |
博士後期課程2年 |
衝突銀河における分子ガスの物理状態と運動の統計的研究 |
24-229 |
数物・工学 |
金 高義 |
国立極地研究所 |
助教 |
力学的アプローチによる南極内陸部・雪氷基盤表層部の物理特性の解明研究 |
24-230 |
数物・工学 |
姫野 泰輝 |
北陸先端科学技術大学院大学マテリアルサイエンス研究科 |
博士後期課程1年 |
静電作用による脂質膜の秩序構造形成 |
24-231 |
数物・工学 |
周 迪帆 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科応用環境システム学専攻 |
博士後期課程2年 |
高温超電導磁体の多相ミクロ構造制御による磁束ピン止め特性の向上に関する研究 |
24-232 |
数物・工学 |
松田 晃史 |
東京工業大学大学院総合理工学研究科物質科学創造専攻 |
助教 |
非晶質―結晶性材料における極微細構造の自己組織化誘発と形態制御および形成機構の解明 |
24-233 |
数物・工学 |
中山 泰生 |
千葉大学先進科学センター |
特任講師 |
表面量子井戸と有機機能性分子との間の新しい有機-金属相互作用の探求 |
24-234 |
数物・工学 |
Hossain, Md. Anwar |
琉球大学大学院理工学研究科外国人特別コース総合知能工学専攻 |
博士後期課程2年 |
医療の3次元光断層診断システム用各種フォトニック結晶ファイバの最適設計 |
24-235 |
数物・工学 |
実政 光久 |
大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻 |
博士前期課程2年 |
音速変化による火口湖のCO2等化学種濃度測定法確立 |
24-301 |
化学 |
坂本 翔太 |
京都大学大学院薬学研究科薬品分子化学分野 |
博士後期課程3年 |
Caprazamycin類の全合成 |
24-302 |
化学 |
趙 雲峰 |
山形大学大学院理工学研究科有機材料工学専攻 |
博士後期課程2年 |
高分子成形プロセスにおける高次構造形成の解明 |
24-303 |
化学 |
山本 洋平 |
立命館大学薬学部薬学科 |
助教 |
金属錯体を用いてクロロフィル誘導体を集積させた新たな光エネルギー捕集分子の創製 |
24-304 |
化学 |
江島 輝美 |
島根大学大学院総合理工学研究科マテリアル創成工学専攻 |
博士後期課程3年 |
スコリア、溶岩およびマントルゼノリスにおけるかんらん石中のFeの酸化数と析出物の解析および高温酸化プロセスの解明 |
24-305 |
化学 |
岡本 典子 |
広島国際大学薬学部薬学科 |
助教 |
実用的ワンポット反応による生物活性複素環化合物の合成 |
24-306 |
化学 |
道上 恭佑 |
神戸大学大学院理学研究科化学専攻 |
博士後期課程2年 |
希少糖の合理的かつ効果的合成法の開発 |
24-307 |
化学 |
小原 睦代 |
名古屋工業大学大学院工学研究科未来材料創成工学専攻 |
博士後期課程1年 |
新規ビスイミダゾリン2核金属触媒を用いる不斉合成技術の開発 |
24-308 |
化学 |
野首 智美 |
山口大学大学院医学系研究科応用分子生命科学系専攻 |
博士後期課程2年 |
キノンを用いた機能性物質の構築 |
24-309 |
化学 |
小林 祐輔 |
京都大学大学院薬学研究科 |
特定助教 |
空気中の酸素を酸化剤として利用する酸化的C-Nカップリング反応の開発 |
24-310 |
化学 |
七分 勇勝 |
北海道大学大学院地球環境科学研究院物質機能科学部門 |
助教 |
非球状型金クラスターの局所構造を利用したゲスト認識場構築と環境センシングへの応用 |
24-311 |
化学 |
河 皓平 |
慶應義塾大学大学院理工学研究科基礎理工学専攻 |
博士後期課程1年 |
電気化学的手法による位置選択的グリコシル化反応の開発 |
24-312 |
化学 |
安孫子 直幸 |
東北大学大学院薬学研究科分子薬科学専攻 |
博士前期課程2年 |
グラフェン修飾電極を用いた高感度グルコースセンサー |
24-313 |
化学 |
嶋田 修之 |
北里大学薬学部 |
助教 |
ホウ素元素の特性を活用した新規ペプチド化学合成法の開発 |
24-314 |
化学 |
松田 靖弘 |
静岡大学工学部物質工学科 |
助教 |
高生体親和性高分子が形成する集合体の希薄溶液から凝集固体までの構造変化 |
24-315 |
化学 |
宮下 振一 |
独立行政法人産業技術総合研究所計測標準研究部門無機分析科環境標準研究室 |
研究員 |
ひ素含有細菌内遺伝物質の生成機構の解明 |
24-316 |
化学 |
石崎 学 |
山形大学理学部 |
助教 |
高触媒機能を目指した金属ナノ粒子担持プルシアンブルーナノ結晶の創製 |
24-317 |
化学 |
三宅 亮介 |
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 |
助教 |
相互連動可能な性質の異なる2種類のチャンネルを持つ結晶材料の創製 |
24-318 |
化学 |
鷲野 佑輔 |
東京工業大学大学院理工学研究科有機・高分子物質専攻 |
博士課程3年 |
ハイパーブランチポリマーの製造工程短縮化に関する研究 |
24-319 |
化学 |
小野寺 玄 |
長崎大学大学院工学研究科 |
助教 |
酵素と遷移金属錯体触媒の協同作用による二酸化炭素を用いた乳酸合成法の開発 |
24-320 |
化学 |
撹上 将規 |
埼玉大学大学院理工学研究科物質科学部門 |
助教 |
ソフト化学合成法と反応誘起相分離を利用した高結晶性乱層構造窒化ホウ素粉末の低温合成 |
24-321 |
化学 |
張 琴姫 |
東京工業大学大学院理工学研究科有機・高分子物質専攻 |
博士課程2年 |
高分子鎖が可動なロタキサン架橋の新設計と特性評価 |
24-322 |
化学 |
田中 健太郎 |
琉球大学理学部物質地球科学科国際サンゴ礁研究教育ハブ形成プロジェクト |
ポスドク研究員 |
サンゴ骨格中のホウ素含量を使った将来の海水pH予測に関する研究 |
24-323 |
化学 |
山田 歩 |
東京医科歯科大学大学院生命情報科学教育部薬化学分野 |
博士後期課程3年 |
不飽和複素環カルボラン誘導体の合成法の開発とその物理有機化学的性質の検討 |
24-324 |
化学 |
深井 みゆき |
明治薬科大学大学院薬学研究科薬学専攻 |
博士後期課程2年 |
未開拓子嚢菌類からの新規抗がん剤の開発(血管新生阻害活性を指標として) |
24-325 |
化学 |
安中 辰朗 |
埼玉大学大学院理工学研究科理工学専攻 |
博士後期課程1年 |
強発光性ジアリールブタジエン誘導体の元素および構造修飾 |
24-326 |
化学 |
田中 将太 |
神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻 |
博士後期課程1年 |
オリゴチオフェンデンドリマーの革新的な合成法の開発 |
24-327 |
化学 |
伊藤 宏 |
大阪市立大学 |
特任講師 |
サイクレン―金属錯体を基盤としたナノカプセル分子の開発 |
24-328 |
化学 |
AKMAL HADI BIN MA'RADZI |
福井大学大学院工学研究科生物応用化学専攻 |
博士後期課程1年 |
オイル/水系における高分子ナノ集合体の精密直接合成 |
24-329 |
化学 |
亀井 真之介 |
日本大学生産工学部環境安全工学科 |
助手 |
アラゴナイト構造を母体とした新規無機蛍光体の開発 |
24-330 |
化学 |
福田 隼 |
北海道大学大学院薬学研究院 |
助教 |
シクロプロパン環導入によるレゾルビン類の安定等価体の創製 |
24-331 |
化学 |
稲田 飛鳥 |
宮崎大学大学院工学研究科物質環境化学専攻 |
修士課程1年 |
ペプチドとの超分子的複合体形成による難水溶性薬物の水溶化と構造解析 |
24-332 |
化学 |
後藤田 智美 |
高知大学大学院総合人間自然科学研究科理学専攻 |
博士前期課程2年 |
水熱徐冷法を用いたカルサイト単結晶の育成技術の開発 |
24-333 |
化学 |
岡本 昭子 |
東京農工大学大学院工学研究院 |
助教 |
四塩化チタン-ニトロ化合物が媒介するナフタレン誘導体の芳香族カップリング反応 |
24-334 |
化学 |
川島 裕也 |
千葉科学大学薬学部薬学科 |
助手 |
ニトリルを用いた向山アルドールTypeの新規炭素―炭素結合形成反応の開発 |
24-335 |
化学 |
堀川 裕加 |
理化学研究所播磨研究所励起秩序研究チーム |
基礎科学特別研究員 |
溶媒和がもたらす溶液中の酢酸分子の電子状態変化 |
24-336 |
化学 |
内田 奈津子 |
筑波大学大学院数理物質科学研究科物性・分子工学専攻 |
博士後期課程2年 |
カチオン分子をテンプレートに利用した環状化合物アザカリックスピリジン類の一段階合成法の開発 |
24-338 |
化学 |
原田 研志 |
東京学芸大学大学院教育学研究科理科専攻 |
修士課程2年 |
光アフィニティーラベル化法におけるジアジリン誘導体を利用したフラーレンの高度機能化 |
24-339 |
化学 |
Bui Tan Phuc |
大阪府立大学大学院工学研究科物質・化学専攻 |
博士後期課程2年 |
単一分子-単一分子間における電子伝導の計測手法の開発と展開 |
24-340 |
化学 |
辻 美恵子 |
岐阜薬科大学大学院薬学研究科薬学専攻 |
博士後期課程3年 |
Pepducin の膜透過機構に着目した細胞内分子送達システムの創製に関する研究 |
24-341 |
化学 |
早坂 和将 |
大阪市立大学大学院理学研究科物質分子系専攻 |
博士前期課程2年 |
遷移金属錯体触媒による結合切断反応を用いた分子変換反応 |
24-401 |
生物 |
金 東煜 |
東北大学大学院生命科学研究科 |
博士後期課程2年 |
植物におけるポリアミン酸化酵素の基質認識機構の解明 |
24-402 |
生物 |
千葉 祐太 |
石巻専修大学大学院理工学研究科生命環境科学専攻 |
博士後期課程2年 |
ゾウリムシの性認識分子である接合型物質の同定とその遺伝子解析 |
24-403 |
生物 |
只野 亮 |
岐阜大学応用生物科学部 |
助教 |
ニホンウズラにおける新規マイクロサテライトDNAマーカーの開発 |
24-404 |
生物 |
正谷 達謄 |
帯広畜産大学原虫病研究センター |
研究機関研究員 |
アピコンプレクサ門寄生性原虫におけるオートファジー機構の分子基盤の解明 |
24-405 |
生物 |
藤ヶ崎 諒平 |
東邦大学大学院理学研究科生物学専攻 |
博士後期課程3年 |
「葉から芽」植物セイロンベンケイの葉上不定芽形成を時期的・空間的に制御する遺伝子群の探索とその発現・機能解析 |
24-406 |
生物 |
佐々木 律子 |
秋田大学大学院工学資源学研究科環境物質工学専攻 |
修士課程2年 |
ATP合成系における新規基質を介した哺乳類HSP60の生理機能解析 |
24-407 |
生物 |
十亀 陽一郎 |
高知大学大学院総合人間自然科学研究科理学専攻 |
修士課程2年 |
単細胞生物コルポーダ(Colpoda cucullus)の休眠シスト形成の分子機構 |
24-408 |
生物 |
石田 竜一 |
京都産業大学総合生命科学部生命システム学科 |
プロジェクトポストドクター |
ゴルジ体膜表在タンパク質複合体によるゴルジ体の動態制御機構の解明 |
24-409 |
生物 |
上手 麻希 |
徳島大学大学院先端技術科学教育部環境創生工学専攻 |
博士後期課程3年 |
抗生物質耐性株の分子進化プロセスの解析とその制御 |
24-410 |
生物 |
志村 聡美 |
東京理科大学大学院理工学研究科応用生物科学専攻 |
博士後期課程2年 |
抗ウイルス活性を有する新規環状デプシペプチドMA026の合成研究と作用機序の解明 |
24-411 |
生物 |
平山 弘人 |
独立行政法人理化学研究所基幹研究所システム糖鎖生物学研究グループ糖鎖代謝学研究チーム |
特別研究員 |
新規脱糖鎖酵素、エンドO-グリカナーゼの同定:糖鎖代謝の生理機能解析に向けて |
24-412 |
生物 |
及川 大輔 |
群馬大学先端科学研究指導者育成ユニット岩脇研究室 |
研究員 |
異常タンパク質代謝における天然変性タンパク質の機能探索とその解析 |
24-413 |
生物 |
遠藤 智史 |
岐阜薬科大学 |
助教 |
アルドケト還元酵素を標的とする新規制癌薬開発推進のためのウサギin vivo評価系の構築とその利用 |
24-414 |
生物 |
土金 勇樹 |
日本女子大学理学部物質生物科学科 |
学術研究員 |
接合藻ヒメミカヅキモにおけるホモタリック株の性は細胞分裂により生じるのか? |
24-415 |
生物 |
松田 泰斗 |
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科分子神経分化制御講座 |
博士後期課程2年 |
免疫細胞による成体海馬ニューロン新生調節機構の解明 |
24-416 |
生物 |
臼田 将 |
静岡大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
修士課程2年 |
温度感応性ゲルによる間葉系細胞の細胞死誘導メカニズムの解析および上皮細胞の単離精製技術の確立 |
24-417 |
生物 |
浅野 賢治 |
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター畑作研究領域 |
任期付研究員 |
バレイショにおける病害虫抵抗性遺伝子数の迅速検定法の開発 |
24-418 |
生物 |
足立 隼 |
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部総合研究支援センターバイオイメージング研究部門 |
助教 |
野外性細胞性粘菌を用いた中立論と適応進化の検証 |
24-419 |
生物 |
東村 泰希 |
京都府立医科大学大学院医学研究科生体食品機能学講座 |
助教 |
寒天消化産物を用いた腸管マクロファージの機能制御 |
24-420 |
生物 |
須田 夏野 |
東京工業大学大学院生命理工学研究科生体システム専攻 |
博士課程5年 |
形態形成過程で細胞死を起こす細胞数を緻密に制御する新規メカニズムの解明 |
24-421 |
生物 |
浅田 怜志 |
名城大学大学院農学研究科農学専攻 |
修士課程2年 |
ラベンダーにおけるモノテルペン類合成酵素遺伝子の同定と遺伝子導入による香質改変 |
24-422 |
生物 |
元村 一基 |
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 |
博士課程1年 |
植物の発生に関係する、mRNAの5’cap構造を外す脱capタンパク質とRNA silencingとの関係 |
24-423 |
生物 |
市原 理子 |
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部薬物動態制御学分野 |
博士研究員 |
PEG修飾ナノサイズキャリア投与により誘導されるABC現象発現の回避法の探索 |
24-424 |
生物 |
濱本 明恵 |
広島大学大学院総合科学研究科 |
博士後期課程1年 |
摂食・情動に関与する受容体MCHR1の分子メカニズム解明 |
24-425 |
生物 |
石井 宏和 |
甲南大学大学院フロンティアサイエンス研究科生命化学専攻 |
博士後期課程2年 |
免疫電顕を用いた異所的ATP合成酵素α及びβサブユニットの超微局在解析 |
24-426 |
生物 |
下川 佳世 |
地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立母子保健総合医療センター研究所病因病態部門 |
研究技術員 |
ヘパラン硫酸鎖による分泌性成長因子の活性制御機構の解析 |
24-427 |
生物 |
久野 悠 |
独立行政法人理化学研究所生命システム研究センター循環器分子動態ユニット |
特別研究員 |
生理活性脂質スフィンゴシン1リン酸の血液中への供給機構の解明 |
24-428 |
生物 |
塩田 智之 |
国立感染症研究所ウイルス第二部第五室 |
任期付研究員 |
E型肝炎ウイルスの感染性規定因子の探索と感染メカニズム解明への応用 |
24-429 |
生物 |
桂 有加子 |
国立遺伝学研究所 |
特任研究員 |
有袋類の性決定機構の解明―有袋類のオスは遺伝的にどのようにして決められているか?― |
24-430 |
生物 |
豊田 千春 |
首都大学東京大学院理工学研究科生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
Osteopontinの膵臓分化に関わる機能解析 |
24-431 |
生物 |
刑部 南月子 |
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 |
博士後期課程2年 |
海藻食ウニの変態を誘引するバクテリアの同定と変態開始機構の解明 |
24-432 |
生物 |
市川 美恵 |
京都府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻 |
博士後期課程3年 |
植物における極性輸送の解明ーSNAREと相互作用する因子の探索および解析 |
24-433 |
生物 |
鈴木 輝彦 |
東京都医学総合研究所 |
主席研究員 |
iPS細胞における内在性染色体-ヒト人工染色体間の遺伝子相同組み換え |
24-434 |
生物 |
遅 源 |
山梨大学大学院医学工学総合教育部人間環境医工学専攻 |
博士課程1年 |
血管再生におけるギャップ結合を介した細胞間コミュニケションの役割 |
24-435 |
生物 |
平林 諒 |
広島大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
博士後期課程1年 |
発生過程において血球幹細胞の維持・分化を制御するRNAヘリカーゼDdx46の機能解明 |
24-436 |
生物 |
栗田 喜久 |
九州大学大学院農学研究資源生物科学部門アクアフィールド科学講座 |
博士研究員 |
プロテオミクス解析を用いた軟体動物オーガナイザーの分子的実体の同定 |
24-437 |
生物 |
椎村 祐樹 |
久留米大学大学院医科学研究科分子生命科学研究所遺伝情報研究部門 |
博士課程2年 |
消化管幹細胞に特異的に発現するオーファン受容体LGR5のリガンド探索 |
24-438 |
生物 |
北條 渉 |
岩手大学大学院連合農学研究科生物生産科学専攻 |
博士課程2年 |
ネコの繁殖行動に関わる性フェロモンの同定 |
24-439 |
生物 |
二宮 太平 |
京都大学霊長類研究所 |
研究員 |
眼球運動の発現と実行に関わる大脳ネットワークの解析 |
24-440 |
生物 |
成川(奈良) 恵 |
東京理科大学理工学部応用生物科学科 |
嘱託助教 |
クロロゲン酸の新規生理作用機構の解明 |
24-441 |
生物 |
森山 聖子 |
福井大学大学院工学研究科生物応用化学専攻 |
博士前期課程1年 |
米糠に含まれる細胞培養の有効成分の同定 |
24-442 |
生物 |
志岐 拓哉 |
京都大学大学院生命科学研究科統合生命科学専攻 |
博士後期課程2年 |
mRNA輸送必須因子DBP5の核膜孔への局在化とmRNA輸送制御の解明 |
24-443 |
生物 |
合田 知樹 |
東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 |
修士課程2年 |
魚類の脊椎骨数を決める遺伝機構 |
24-444 |
生物 |
石原 知子 |
兵庫県立大学大学院生命理学研究科生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
珪藻の光合成色素タンパク質複合体FCPによる光化学系保護機構の解明 |
24-445 |
生物 |
佐藤 幸治 |
立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構 |
ポストドクトラルフェロー |
運動によるヒト骨格筋の性ステロイドホルモン合成の変動 |
24-446 |
生物 |
新谷 正嶺 |
早稲田大学理工学術院先進理工学研究科物理学及応用物理学専攻 |
博士課程1年 |
ラット幼若心筋細胞内のサルコメア自励振動(SPOC)解析による 「自律的心拍制御メカニズム」の解明 |
24-447 |
生物 |
安達 健 |
神奈川大学理学部生物科学科 |
特別助手 |
繊毛形成の初期過程の分子機構の解析 |
24-448 |
生物 |
石川 充 |
富山大学大学院医学薬学研究部分子神経生物学研究室 |
特命助教 |
細胞骨格系タンパク質アクチンおよび転写因子SRFによる神経可塑性機構の解明:アクチン結合性転写因子MKLの核・細胞質の機能から |
24-449 |
生物 |
田中 秀幸 |
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科応用生命科学専攻 |
博士後期課程4年 |
ナス科植物におけるin vitro全茎切断による大量増殖法およびin vitro台木培養による形質転換体作出法の検討 |
24-450 |
生物 |
溝上 祐介 |
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 |
博士後期課程2年 |
シロイヌナズナのABA感受性変異体を用いて解明する乾燥ストレス時の葉肉コンダクタンス制御機構 |
24-451 |
生物 |
野田 なつみ |
鳥取大学生命機能研究支援センター |
プロジェクト研究員 |
ヒメツリガネゴケが解き明かす新奇の細胞周期制御メカニズム |
24-501 |
生物 |
太田 茜 |
甲南大学理工学部生物学科 |
研究員 |
温度環境に対する動物の適応進化の遺伝学的解析 |
24-502 |
生物 |
武田 直也 |
基礎生物学研究所共生システム研究部門 |
助教 |
共生栄養供給機能の利用に向けた共生体の宿主植物感染システムの解明 |
24-503 |
生物 |
星野 辰彦 |
独立行政法人海洋研究開発機構高知コア研究所 |
研究員 |
海底下生命圏に棲息する未知微生物の発見を目指した新規rRNA配列解析手法の開発 |
24-504 |
生物 |
戸篠 祥 |
北里大学大学院水産学研究科 |
博士後期課程2年 |
日本産立方クラゲ類の分類学的検討 |
24-505 |
生物 |
嶋田 敬介 |
石川県立自然史資料館 |
学芸員 |
シロアリの真社会性に関する進化生態学的研究 -腸内共生微生物は繁殖の分業に関わっているか- |
24-506 |
生物 |
澤井 悦郎 |
広島大学大学院生物圏科学研究科生物資源科学専攻 |
博士後期課程3年 |
ヤリマンボウ属・クサビフグ属を中心としたマンボウ科魚類の分類および生態に関する調査 |
24-507 |
生物 |
坂本 亮太 |
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 |
博士課程3年 |
沢山の花粉を運ぶと効果が低い?植物雄繁殖成功に対する送粉貢献の推定 |
24-508 |
生物 |
鈴木 香織 |
北海道大学大学院農学研究院環境資源学専攻 |
研究員 |
雌による精子の選択から生じる隠蔽された生殖的隔離:サッポロフキバッタにおける雌の配偶者選択 |
24-509 |
生物 |
森口 紗千子 |
独立行政法人国立環境研究所生物・生態系環境科学研究センター |
特別研究員 |
マガンの遺伝構造の解明と亜種分類に関する分子遺伝学的検討 |
24-510 |
生物 |
土岐 和多瑠 |
東京大学大学院農学生命科学研究科 |
農学特定研究員 |
ホホビロコメツキモドキにおける左右非対称な形態と栽培共生の進化的関係 |
24-511 |
生物 |
林 里沙 |
東北大学大学院生命科学研究科生態システム生命科学専攻 |
博士前期課程2年 |
ラン科植物における花のホメオティック変異体を用いた花器官形成機構の解明 |
24-512 |
生物 |
皆藤 琢磨 |
琉球大学大学院理工学研究科海洋自然科学専攻 |
博士前期課程2年 |
琉球列島産ヒバァ種群(有鱗目ナミヘビ科)の島嶼集団間の系統関係と繁殖様式の進化 |
24-513 |
生物 |
滝川 寛之 |
東京大学大学院農学生命科学研究科森林科学専攻 |
修士課程2年 |
木材市場におけるマカバとメジロカバの区分に関する年輪学的・生化学的検討 |
24-514 |
生物 |
藤本 心太 |
京都大学大学院理学研究科生物科学専攻 |
修士課程2年 |
海底洞窟におけるクマムシ(緩歩動物門)相の成立に関する進化学的研究 |
24-515 |
生物 |
松田 一希 |
京都大学霊長類研究所長期野外研究プロジェクト |
特定助教 |
ボルネオ島に同所的に生息する霊長類5種の消化効率の研究 |
24-516 |
生物 |
大河原 陽子 |
琉球大学大学院理工学研究科海洋自然科学専攻 |
博士前期課程2年 |
長崎県対馬における、ツシマテン(Martes melampus tsuensis)の空間配置パターンと環境利用 |
24-517 |
生物 |
藤本 龍 |
新潟大学大学院自然科学科 |
助教 |
ハクサイの雑種強勢の分子機構の解明を目指して |
24-518 |
生物 |
辻本 惠 |
国立極地研究所 |
特任研究員 |
南極昭和基地に発見されたイネ科植物の種の特定および移入起源の解明 |
24-519 |
生物 |
津田 浩利 |
宮崎大学大学院農学工学総合研究科資源環境科学専攻 |
博士後期課程2年 |
地球温暖化に対応する日本産野生種を利用したブルーベリーの品種改良に関する研究 |
24-520 |
生物 |
市川 光太郎 |
総合地球環境学研究所 |
プロジェクト研究員 |
ジュゴンの行動圏と摂餌場利用特性の解明 |
24-521 |
生物 |
Mohd Zulkhairi bin mohd yusoff |
九州工業大学大学院生命体工学研究科生体機能専攻 |
博士後期課程2年 |
大腸菌の水素ガス生成に関与した機能的に重要な遺伝子の同定と機能決定 |
24-522 |
生物 |
外山 雅大 |
北海道大学創成研究機構 |
学術研究員 |
樹洞営巣性鳥類の生態系エンジニアとしての役割の解明:鳥類の営巣による動物由来の資源の流入が樹洞内の生物群集にどのような影響をもたらすか? |
24-523 |
生物 |
杉原 創 |
京都大学地球環境学堂 |
特定研究員 |
カメルーン東部のOxisolsにおける窒素・リン蓄積メカニズムの解明―森林とサバンナの比較― |
24-524 |
生物 |
長田 諭実 |
福岡教育大学大学院教育学研究科理科教育コース生物専攻 |
修士課程2年 |
日本産サソリモドキ類の急速な分布拡大に関する研究 |
24-525 |
生物 |
伊藤 亮 |
京都大学霊長類研究所 |
教務補佐員 |
マダガスカル固有の哺乳類コモンテンレックにおける群れの構成個体を一斉に停止させる音声シグナルの解明 |
24-526 |
生物 |
星野 幸弓 |
独立行政法人国立科学博物館分子生物多様性研究資料センター |
特定非常勤研究員 |
巻貝殻に着生する海綿Merlia tenuisの生態と分散 |
24-527 |
生物 |
草間 裕子 |
秋田県立大学大学院生物資源科学研究科生物資源科学専攻 |
博士前期課程1年 |
痂状地衣類であるピンゴケ類の分類と培養および再形成 |
24-528 |
生物 |
岩山 紘子 |
兵庫県立大学大学院環境人間学研究科環境人間学専攻 |
博士前期課程2年 |
土壌からの炭素放出におけるアリの役割に関する研究 |
24-529 |
生物 |
伊藤 英臣 |
東京大学大学院農学生命科学研究科 |
特任研究員 |
メタゲノム情報を活用した土壌の亜酸化窒素還元酵素遺伝子の多様性研究の新展開 |
24-530 |
生物 |
山崎 和久 |
岐阜大学大学院連合農学研究科生物環境科学専攻 |
博士後期課程3年 |
奥尻島の過去の津波被災地におけるアシナガバチ相の研究-自然災害による攪乱とその後の遷移にかかわる生物相の推移の解明― |
24-531 |
生物 |
伊藤 萌 |
東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学研究系自然環境学専攻 |
博士課程4年 |
ホソウミニナ個体群の遺伝的交流と成り立ちの解明 |
24-532 |
生物 |
AMIR AFFAN ABDUL AZIM |
京都大学大学院農学研究科森林科学専攻 |
博士後期課程2年 |
マレー半島の湿潤および季節熱帯における樹木の木部形成 |
24-533 |
生物 |
米谷 衣代 |
京都大学生態学研究センター |
機関研究員 |
果実の香りの多様性とその適応的意義を探る―種子散布に果たす役割― |
24-534 |
生物 |
髙木 俊 |
東邦大学理学部 |
博士研究員 |
本土と海洋島での進化的背景の違いが「シカ-植物-昆虫」3者系に与える影響 |
24-535 |
生物 |
佐藤 有紀江 |
上智大学大学院理工学研究科理工学専攻生物科学領域環境分子生物学研究室 |
博士前期課程2年 |
植物的生活史をもつ社会性アメーバの生態遺伝学的解析:柄細胞分化と利他行動 |
24-601 |
複合 |
胡斯勒図 |
千葉大学環境リモートセンシング研究センター |
協力研究員 |
米国気象衛星の夜の光から探る人間活動起源の二酸化炭素排出量の監視 |
24-602 |
複合 |
石田 郁 |
岡山大学大学院自然科学研究科物質生命工学専攻 |
博士前期課程2年 |
キトサン-シリケート複合体によるPET人工靭帯への骨結合性の付与 |
24-603 |
複合 |
高橋 祐美子 |
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 |
博士課程2年 |
運動後回復期における簡便な骨格筋グリコーゲン再合成方法の確立 |
24-604 |
複合 |
清水 康智 |
東北大学大学院医工学研究科医工学専攻 |
博士後期課程3年 |
プラークの機械的特性と血流の関係を考慮した血管狭窄発生メカニズムの解明 |
24-605 |
複合 |
山科 千里 |
京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科 |
研究員 |
ナミビア北東部,氾濫原地域にみられる“シロアリ塚植生”の形成過程の解明-動物による種子散布に注目して- |
24-606 |
複合 |
MADAN KUMAR PAUDEL |
九州大学大学院薬学府 |
博士課程1年 |
サルビノリンに対する組換え抗体の作製と幻覚サルビア鑑別法への応用 |
24-607 |
複合 |
五十嵐 隆亮 |
東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻 |
博士後期課程1年 |
シラス崩壊の危険度予測-気象学的視点と発達史地形学的視点からのアプローチ- |
24-608 |
複合 |
後藤 和宏 |
相模女子大学 |
専任講師 |
知覚的体制化の系統発生的基盤の解明 |
24-610 |
複合 |
村田 光隆 |
岐阜薬科大学大学院薬物送達学大講座製剤学研究室 |
博士後期課程3年 |
肺胞上皮細胞標的化表面修飾リポソームの設計および非侵襲的in vivoイメージングによる肺内動態解析に基づいた経肺投与製剤開発の基盤研究 |
24-611 |
複合 |
高瀬 清美 |
石巻専修大学大学院理工学研究科生命環境科学専攻 |
博士後期課程3年 |
魚類にみられる低い糖利用率の原因究明とその改善 |
24-612 |
複合 |
今山 武志 |
名古屋大学年代測定総合研究センター |
招聘教員 |
ヒマラヤ変成岩中のザクロ石の成長速度の決定 |
24-613 |
複合 |
藤本 彩 |
徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部 |
助教 |
ポリフェノールによるタンパク質の物性変化-ポリフェノールとタンパク質との酸化的成分間反応からの解析- |
24-614 |
複合 |
小野寺 理沙子 |
熊本大学大学院薬学教育部生命薬科学専攻 |
博士後期課程3年 |
葉酸修飾シクロデキストリンを用いた腫瘍細胞選択的な細胞障害活性を有する抗癌剤デリバリー用キャリアの構築 |
24-615 |
複合 |
小見山 桜楽 |
京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻 |
修士課程2年 |
鳴音抽出ソフトウェアを用いたジュゴン鳴音の成長に伴う音響特性変化 |
24-616 |
複合 |
佐野 恭平 |
九州大学大学院理学府地球惑星科学専攻 |
博士後期課程1年 |
透過型電子顕微鏡(TEM)観察に基づく黒曜石溶岩噴出過程の解明 |
24-617 |
複合 |
脇山 義史 |
筑波大学陸域環境研究センター |
非常勤研究員 |
中部山岳地域における冬季・融雪期水流出の地点間比較 |
24-618 |
複合 |
岡本 あゆみ |
北海道大学大学院理学院自然史科学専攻 |
修士課程2年 |
変成岩が経験した温度-圧力履歴から見えてくる海洋プレート沈み込み帯内の動的過程 -岩石の温度-圧力履歴と変形の関連- |
24-619 |
複合 |
関 有沙 |
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 |
修士課程2年 |
沖縄県久米島の炭酸塩試料を用いた過去1万年間の古気候復元 |
24-620 |
複合 |
前大 純朗 |
鹿屋体育大学大学院体育学研究科 |
博士後期課程2年 |
拮抗する筋群の随意的同時収縮中における大脳,脊髄,および末梢レベルの神経活動 |
24-621 |
複合 |
下林 俊典 |
京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻 |
修士課程2年 |
低線量放射線によるDNA二重鎖切断の定量:新規な計測手法の確立と反応機構の解明 |
24-622 |
複合 |
半田 直人 |
鹿児島大学大学院理工学研究科 |
博士後期課程3年 |
アフロ・ユーラシアのエラスモテリウム亜科の系統に関する研究 |
24-623 |
複合 |
鈴木 智代 |
金沢大学大学院自然科学研究科物質科学専攻 |
博士後期課程4年 |
能登半島の熊木川における溶存有機物の特徴と移行挙動 |
24-624 |
複合 |
瀬戸川 将 |
東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻 |
博士課程2年 |
身体性作業記憶の神経機序におけるドーパミンニューロンの役割 |
24-625 |
複合 |
安田 裕紀 |
神戸大学大学院理学研究科地球惑星科学専攻 |
博士前期課程2年 |
大雪山御鉢平カルデラの形成過程 |
24-626 |
複合 |
新井 和乃 |
千葉大学大学院理学研究科地球生命圏科学専攻 |
博士後期課程2年 |
タービダイト単層内の特徴変化に基づく混濁流の古水理条件の推定 |
24-627 |
複合 |
石澤 里枝 |
金沢大学大学院自然科学研究科生命科学専攻 |
博士後期課程2年 |
中鎖脂肪酸がミトコンドリア生合成を亢進させるメカニズムの解明 |
24-628 |
複合 |
宮﨑 秀俊 |
北里大学大学院微生物薬品製造学教室 |
博士前期課程2年 |
温泉地由来新規真菌の探索および二次代謝産物の網羅的解析研究 |
24-629 |
複合 |
蔦木 新 |
日本体育大学大学院体育科学研究科健康科学・スポーツ医科学系 |
博士後期課程2年 |
等尺性収縮誘因性ミオシン重鎖Ⅱx発現の分子メカニズムの解明 |
24-630 |
複合 |
梅田 知伸 |
昭和大学薬学部物性解析薬学講座薬品物理化学部門 |
助教 |
熱帯熱マラリア原虫由来代謝酵素を標的とした阻害剤スクリーニング系の構築 |
24-631 |
複合 |
宮崎 牧人 |
早稲田大学理工学術院先進理工学研究科 |
次席研究員 |
アクトミオシンがつくる細胞骨格構造の形成原理と力学的安定性 |
24-632 |
複合 |
柿木 亮 |
順天堂大学医学部生理学第二講座 |
助教 |
筋収縮様式の違いによる筋肥大のメカニズムの探索 |
24-633 |
複合 |
三科 綾 |
神戸女子大学大学院家政学研究科生活造形学専攻 |
博士後期課程3年 |
児童館で実施する地域安全マップ活動の普及版制作と有効性の検証 |
24-634 |
複合 |
中嶋 香奈子 |
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻 |
博士後期課程1年 |
高齢者の転倒予防を目的とした靴型デバイスを用いた歩行機能評価 |
24-635 |
複合 |
山形 高司 |
浦和大学総合福祉学部総合福祉学科 |
特任講師 |
運動時における腎の乳酸再吸収に及ぼす脂質代謝の影響 |
24-636 |
複合 |
冨安 亮輔 |
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 |
博士課程2年 |
東日本大震災の仮設住宅で暮らす高齢者・障がい者のコミュニティ形成とコミュニティケアに関する実証的調査研究 |
24-637 |
複合 |
平野 雅巳 |
福岡大学スポーツ科学部 |
助教 |
革新的な有酸素性運動トレーニングによる筋持久力と骨格筋適応について~同一運動強度における異なる筋収縮力と収縮速度の運動条件~ |
24-638 |
複合 |
田中 詩穂 |
東京農工大学大学院生物システム応用科学府生物システム応用科学専攻 |
博士後期課程1年 |
タンパク質殺虫剤“BT剤”の普及と開発のための基盤研究 |
24-639 |
複合 |
内田 友乃 |
愛知学泉大学家政学部家政学科管理栄養士専攻 |
講師 |
ゴマの摂取がビタミンE吸収量に与える影響 |
24-640 |
複合 |
岡田 哲郎 |
立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科コミュニティ福祉学専攻 |
博士後期課程6年 |
「ハレ」と「ケ」の福祉論-岡村重夫「民俗としての福祉」概念の可能性 |
24-641 |
複合 |
Rusmawan Suwarman |
熊本大学大学院自然科学研究科 |
博士後期課程2年 |
インドネシア海洋大陸における降水の安定同位体の時間的・空間的分布特性 |
24-701 |
海洋 |
池田 浩亮 |
横浜国立大学大学院工学府システム統合工学専攻 |
博士前期課程1年 |
2船式の海底資源エレベータの力学的挙動に関する研究 |
24-702 |
海洋 |
田井 明 |
九州大学高等研究院 |
助教 |
密度躍層における乱流エネルギー散逸率の推定 |
24-703 |
海洋 |
チョン 千香子 |
独立行政法人産業技術総合研究所計測標準研究部門無機分析科無機標準研究室 |
研究員 |
キャピラリー電気泳動法を用いる海水中のけい酸イオンの新規定量法の開発 |
24-704 |
海洋 |
樋口 富彦 |
静岡大学創造科学技術大学院 |
特任助教 |
造礁サンゴによる炭酸カルシウム骨格結晶型の選択 |
24-705 |
海洋 |
于 洋 |
神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科歴史民俗資料学専攻 |
博士後期課程2年 |
近代における中日台漁村社会の変遷及び漁村女性の意識 |
24-706 |
海洋 |
薩摩 真介 |
早稲田大学文学学術院 |
非常勤講師 |
近世イギリスにおけるシーパワーと利益――海戦の経済的利点に関する思想とその政治・外交への影響―― |
24-707 |
海洋 |
草原 和弥 |
東京大学大気海洋研究所気候システム研究系 |
特任研究員 |
南極棚氷融解の数値モデリング |
24-708 |
海洋 |
Tabitha Cheng Yee Hui |
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター |
博士前期課程2年 |
襟裳岬に生息するゼニガタアザラシPhoca vitulinaと漁業の間には、餌生物をめぐって空間的,時間的に競合があるか? |
24-709 |
海洋 |
藤ノ木 健介 |
大島商船高等専門学校 |
助教 |
非分離型2次元ウェーブレットを基にした非定常負荷における舶用機関音診断システムの開発 |
24-710 |
海洋 |
中村 友昭 |
名古屋大学高等研究院 |
特任講師 |
津波来襲時に沖へ流出したコンテナを対象にした津波後の風の作用による漂流メカニズムの解明 |
24-711 |
海洋 |
中村 雅子 |
沖縄科学技術大学院大学 |
研究員 |
琉球列島中部海域における慢性的なオニヒトデの異常発生メカニズムの解明に向けた研究~海流による幼生の輸送パターンとの関係から~ |
24-712 |
海洋 |
木村 祐貴 |
広島大学大学院生物圏科学研究科生物資源科学専攻 |
博士前期課程2年 |
潮間帯に生息する半陸上生活魚タネギンポの生活史の解明 |
24-713 |
海洋 |
金 泰辰 |
東京大学大気海洋研究所海洋化学部門海洋無機化学分野 |
博士後期課程1年 |
海洋における亜鉛の分布と存在状態に関する研究 |
24-714 |
海洋 |
秋山 彰子 |
京都大学フィールド科学教育研究センター応用生物科学専攻 |
博士課程2年 |
野外におけるハゼ科魚類仔魚の分布・拡散生態の解明~スジハゼ3種の比較研究~ |
24-715 |
海洋 |
中野 裕昭 |
筑波大学下田臨海実験センター |
助教 |
日本における平板動物の地理的分布及び遺伝的・形態学的多様性の解明 |
24-716 |
海洋 |
吉澤 紫津葉 |
東京大学大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻 |
博士課程1年 |
東シナ海における流れ藻の生態について |
24-717 |
海洋 |
海津 朋之 |
新潟大学大学院自然科学研究科生命・食料科学専攻 |
博士後期課程2年 |
海浜植物と共生するアーバスキュラー菌根菌の探索とその共生条件の解明 |
24-718 |
海洋 |
梅原 亮 |
熊本県立大学大学院環境共生学研究科 |
博士後期課程2年 |
諫早湾干拓調整池における有毒アオコ発生システムを含む物質循環過程の解明と開門による塩分上昇の影響 |
24-719 |
海洋 |
船坂 徳子 |
三重大学大学院生物資源学研究科 |
特任助教 |
野生個体群の保全を目的とした鯨類の糞中性ステロイド濃度測定による繁殖状態の把握 ―野生ミナミハンドウイルカ個体群への応用を見据えた飼育個体を用いた基礎知見の収集― |
24-720 |
海洋 |
片桐 千亜紀 |
沖縄県立博物館・美術館 |
博物館班主任 |
琉球列島海域に沈没した西欧異国船の海底調査とその実態研究 |
24-721 |
海洋 |
藤本 修平 |
独立行政法人海上技術安全研究所 |
研究員 |
画像解析による船底生物付着状況の調査手法の開発 |
24-722 |
海洋 |
山本 直弥 |
大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻 |
博士前期課程2年 |
海底堆積物の間隙水に含まれる低分子アルコールの極微量分析とそれらを基質とする微生物の特定 |
24-723 |
海洋 |
大畑 亮輔 |
京都大学大学院 |
博士課程3年 |
海産魚類仔魚の成長と捕食圧に及ぼす濁度の影響 |
24-724 |
海洋 |
土井根 礼音 |
東京電機大学大学院理工学研究科生命理工学専攻 |
修士課程2年 |
商船・医・工学連携に基づく船舶環境における疲労メカニズムの解明 |
24-725 |
海洋 |
上月 克己 |
京都大学大学院文学研究科考古学専修 |
修士課程1年 |
出土磁器からみる17世紀中期の東シナ海・南シナ海海洋史 ―台湾鄭氏の海上交易― |
24-727 |
海洋 |
鶴 大輔 |
九州大学 |
助教 |
舶用機関を対象とする直接ガス噴射式における混合気形成と着火・燃焼の可視化と数値解析に関する基礎的研究 |
24-728 |
海洋 |
柏原 輝彦 |
独立行政法人海洋研究開発機構地球内部ダイナミクス領域 |
ポストドクトラル研究員 |
吸着構造のシステマティクスに基づく海水/鉄マンガン酸化物界面での微量元素の同位体分別機構の解明 |
24-729 |
海洋 |
鈴木 莉紗 |
筑波大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻 |
博士前期課程2年 |
海洋酸性化が一次生産過程に及ぼす影響 ―下田沿岸海域における実験的解析― |
24-730 |
海洋 |
永井 平 |
東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻 |
博士課程3年 |
豊後水道における「急潮現象」の物理機構の解明とその予報システムの構築 |
24-731 |
海洋 |
湯山 育子 |
静岡大学創造科学技術大学院 |
学術研究員 |
サンゴ-褐虫藻の共生関係における硫酸イオンの利用 |
24-732 |
海洋 |
北沢 公太 |
東京大学大気海洋研究所 |
海洋科学特定共同研究員 |
海洋無脊椎動物の生理活性に関する比較生態学 |
24-733 |
海洋 |
東 和之 |
阿南工業高等専門学校技術部 |
技術職員 |
いま人工干潟に欠落している生態系機能 -ホソウミニナを中心とした物質循環から考える- |
24-734 |
海洋 |
頼末 武史 |
東京大学大学院新領域創成科学研究科自然環境学専攻 |
博士後期課程4年 |
リアルタイムPCR法によるフジツボ付着誘因フェロモン遺伝子の発現量変動解析:効率的な船艇付着防汚対策の実施に向けて |
24-735 |
海洋 |
亀山 紗穂 |
京都大学大学院情報学研究科社会情報学専攻 |
修士課程2年 |
ボスポラス海峡に生息するネズミイルカの摂餌行動に関する研究 |
24-736 |
海洋 |
奥村 知世 |
九州大学大学院比較社会文化研究院 |
学術研究員 |
太古海洋でのストロマトライト形成条件の生命地球化学的検証 |
24-737 |
海洋 |
宇角 俊紀 |
筑波大学大学院生命環境科学研究科環境科学専攻 |
博士前期課程2年 |
西部北太平洋域における蛍光性溶存態有機物(FDOM)の動態と炭素循環における意義 |
24-738 |
海洋 |
井上 健太郎 |
東京大学大気海洋研究所生態系動態部門微生物分野 |
特任研究員 |
海洋古細菌と高度好塩古細菌の進化を結ぶウイルスのゲノム解析 |
24-739 |
海洋 |
上田(須藤) 紗也子 |
東京理科大学理学部第一部物理学科 |
ポストドクトラル研究員 |
海洋大気中における鉱物粒子の内部構造と組成分布に関する研究 |
24-740 |
海洋 |
青木 かがり |
東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター |
特任研究員 |
ハクジラ類の体脂肪変化に着目した中深層海洋環境計測手法の開発 |
24-741 |
海洋 |
伊藤 愛 |
東京大学大気海洋研究所生理学分野 |
修士課程2年 |
軟骨魚類の摂食・成長の制御機構:ホルモンの同定とその作用機序の解明 |
24-742 |
海洋 |
小林 創 |
北海道大学大学院水産科学院海洋生物資源科学専攻 |
修士課程2年 |
衛星リモートセンシングを利用した噴火湾における植物プランクトングループの識別 |
24-743 |
海洋 |
濵中 貴士 |
近畿大学大学院農学研究科水産学専攻 |
博士前期課程2年 |
養殖場に隣接する干潟の細菌群-間隙水を動的要因として捉えた新機軸研究- |
24-744 |
海洋 |
野坂 裕一 |
北海道大学大学院地球環境科学院地球圏科学専攻 |
博士後期課程3年 |
春季親潮珪藻ブルームにおける透明細胞外重合体粒子(TEP)生産の特徴とその支配要因の解明 |
24-745 |
海洋 |
平山 翔子 |
富山大学大学院理工学教育部生物圏環境科学専攻 |
修士課程2年 |
希土類元素濃度・酸素同位体比を用いた西部北極海の水塊構造と淡水寄与の詳細解明 ~海氷減少に対する流入河川水の影響評価に向けて~ |
24-746 |
海洋 |
加瀬 信太郎 |
東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科海洋システム工学専攻 |
博士前期課程1年 |
磁場転向板を用いた船舶推進動力用超電導コイルの性能向上に関する研究 |
24-747 |
海洋 |
佐久間 啓 |
東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 |
博士課程2年 |
日本海深海生態系の最重要魚種ノロゲンゲの分類と生態 |
24-748 |
海洋 |
Frederic Sinniger |
独立行政法人海洋研究開発機構海洋・極限環境生物圏領域 |
ポスドク研究員 |
DNAバーコーディングを用いた深海サンゴ礁に生息する花虫綱の分類学的研究 |
24-749 |
海洋 |
赤間 剛 |
国立感染症研究所ハンセン病研究センター感染制御部 |
流動研究員 |
海水フローラが津波によって受けた影響の解明 |
24-750 |
海洋 |
木村 竜太郎 |
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 |
博士前期課程1年 |
自然環境下における藻場の一次生産の定量評価 ~様々な時空間スケールで、藻場の一次生産力はどう異なるか?~ |
24-801 |
実践 |
湯本 勝洋 |
茨城県結城市立城南小学校 |
教諭 |
幼稚園向け自然体験学習プログラムの開発と実践 |
24-802 |
実践 |
一場 郁夫 |
千葉県立中央博物館 |
主任上席研究員 |
博学連携による博物館学習の推進に関する研究ー博物館と学校との実質的な連携による推進体制の構築についてー |
24-803 |
実践 |
御前 明洋 |
北九州市立自然史・歴史博物館 |
学芸員 |
白亜紀の北太平洋における付着生物の生息場としての大型アンモノイド遺骸の検討とその博物館展示への活用 |
24-804 |
実践 |
北村 淳一 |
三重県立博物館 |
学芸員 |
博物館の社会的役割を評価する手法を確立し、日常活動に反映させる実践的研究 |
24-805 |
実践 |
大谷 亮 |
一般財団法人日本自動車研究所 |
研究員 |
児童を対象にした実体験学習による効果的な交通安全教育手法の開発 |
24-806 |
実践 |
池田 朋生 |
熊本県立装飾古墳館 |
学芸課参事 |
砂岩製埋葬施設の修復を目的とした石材選択の研究 |
24-807 |
実践 |
穴沢 良子 |
東京大学大学院医学系研究科社会医学専攻 |
博士課程3年 |
医療通訳トレーニングプログラムの実践評価:外国人医療における安全で効果的なコミュニケーションの実践を目指して |
24-808 |
実践 |
佐藤 博臣 |
特定非営利活動法人日本防火技術者協会 |
理事 |
老人介護福祉施設の火災時の避難安全性確保のための実践的な研究 |
24-809 |
実践 |
黒崎 龍悟 |
福岡教育大学教育学部 |
准教授 |
東アフリカにおける農民交流を基盤とした在来の小水力発電の普及に関する実践研究 |
24-810 |
実践 |
徳永 恵津子 |
名古屋工業大学 |
技術補佐員 |
大学発サイエンスを高校生の夢にかえる即効性プログラム・・・技術補佐員の視点から |
24-811 |
実践 |
勝山 真弓 |
音楽療法グループもりの声 |
主催 |
地域社会における音楽療法の意味ー自治会との恊働による多様な視点を手掛かりにー |
24-812 |
実践 |
鄭 京姫 |
早稲田大学日本語教育研究センター |
助手 |
日本語教師研修のための国際ネット対話プロジェクト実践 |
24-813 |
実践 |
原田 恵理子 |
東京情報大学 |
助教 |
情報モラルにおけるサイバーブリングの実態調査と予防教育の開発 |
24-814 |
実践 |
一瀬 勇士 |
長崎歴史文化博物館 |
教育グループ研究員 |
博物館における異業種交流・地域連携プログラムの開発と定着化に向けての実践研究 |
24-815 |
実践 |
在田 一則 |
北海道大学総合博物館資料部 |
研究員 |
巨大津波堆積物のはぎ取り展示物作成のための現地試作実験とそれを用いた津波防災教育の実践 |
24-816 |
実践 |
長坂 保典 |
中部大学工学部電子情報工学科 |
准教授 |
フィジカルコンピューティングとロボット製作から成る「ものづくり教育」の教育環境と心理的効果の調査に関する研究 -視覚メディア表現との融合による動機付け- |
24-817 |
実践 |
髙橋 佳代 |
九州共立大学総合研究所 |
特別研究員 |
自閉症児に対する模倣を利用した集団療育プログラムの検討ー対人意識性の広がりに注目してー |
24-818 |
実践 |
角田 牧子 |
株式会社絵画保存研究所 |
絵画修復研修生 |
紙を媒体とした日本文化財の修復技術の研究―伝統的な技術と材料を用いた日本文化財保存修復の試み |
24-819 |
実践 |
真坂 美江子 |
とくしま環境県民会議 |
研究員 |
交通部門における行動変容段階別アプローチとICTシステムを用いた低炭素交通政策の検討 |
24-820 |
実践 |
竹下 毅 |
長野県小諸市役所経済部農林課 |
野生鳥獣専門員 |
有害鳥獣対策において得られるデータの有効活用と地域教育貢献への取り組み-長野県小諸市におけるハクビシンの生態調査- |
24-821 |
実践 |
日高 啓太郎 |
日本大学生産工学部数理情報工学科 |
研究員 |
就職活動における協調的学習環境デザインに関する研究 |
24-822 |
実践 |
実吉 玄貴 |
林原自然科学博物館 |
研究員 |
希土類元素分析を用いた盗掘恐竜化石の教育的・学術的価値再生への貢献 |
24-823 |
実践 |
牲川 波都季 |
秋田大学国際交流センター |
准教授 |
留学生担当教職員のための多文化理解研修プログラムの開発─グリーンツーリズム運営農家へのインタビュー調査を応用した実践研究─ |
24-824 |
実践 |
中山 慎也 |
出雲市教育委員会出雲科学館 |
教諭 |
本物の化石・岩石標本に生徒が直接触ることで悠久の時を想うことのできる展示の開発とその評価 |
24-825 |
実践 |
小林 朋子 |
静岡大学教育学部 |
准教授 |
大規模災害時における臨床心理士と地域の支援者との協働による心のケア体制構築のための実践的研究 |
24-826 |
実践 |
小野 昌弘 |
大阪市立科学館/中之島科学研究所 |
学芸員 |
科学館における香りを通じた化学学習プログラムの開発 |
24-827 |
実践 |
蒲生 啓司 |
高知大学 |
教授 |
地域および自然環境を基盤とした中山間地域での実践教育に基づく環境教育プログラムの開発研究 |
24-828 |
実践 |
河原 康浩 |
林原自然科学博物館 |
研究員 |
化石クリーニング、修復作業におけるカーボワックスの有効性実験と博物館展示への応用 |
24-829 |
実践 |
早川 雅晴 |
船橋市立船橋高等学校 |
教諭 |
セントラルドグマの理解支援のための生徒用分離型DNA分子模型と学習プログラムの開発 |
24-830 |
実践 |
高橋 利幸 |
都城工業高等専門学校 |
講師 |
生物学実習用の新規3D理科視聴覚教材と擬似実験体験システムの構築 |
24-831 |
実践 |
田中 裕美 |
九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学コミュニケーションコース専攻 |
修士課程2年 |
アートコミュニケーションの実態分析とそれに基づく移動可能なパッケージの制作 |
24-832 |
実践 |
持田 誠 |
帯広百年記念館 |
学芸調査員 |
十勝地方における鉄道遺産の保存実態の解明と博物館での活用 |
24-833 |
実践 |
大内 雅子 |
児童家庭支援センターみなと |
心理療法士 |
児童養護施設職員のカンファレンス機能を高めるためのトレーニング・プログラムの検討ー体験的カンファレンスによる職員のカンファレンス機能 |